2007年12月30日日曜日

メリークリスマスというか忘年会というか

バール・エ・リストランテ タブリエ@銀座
以前行った煉瓦亭の斜め向かいあたりにあるイタリア料理屋さん。地下にあって、入り口がかなり判りにくいです。二回ほど通り過ぎた…。銀座だけど気取った感じはあんまり無いので、気合入った雰囲気を求める向きには合わないかも。 料理は美味しいしリーズナブルなので、是非また行きたい。ちなみにパスタランチが有名らしく、昼時間帯はかなり混むそう。

2007年12月15日土曜日

東京エンデューロ2007

前回、1時間半でハンガーノックして8周、という悲惨な結果に終わった東京エンデューロ。さぁ今こそリベンジの時!ということで、いくつか目標を立てて挑んでみた。

  • 第零目標 寝過ごさない。朝飯をちゃんと食べる。 
  • 第一目標 12周 
  • 第二目標 出場カテゴリー(2時間男子ソロ)の半分より上 
  • 第三目標 13周 

…第零目標が一番困難なんじゃね? という懸念はさておく。1周5kmのコースなので、Ave30km/hで2時間走るとちょうど12周。単独での2時間タイムトライアルは結局Ave30km/hの壁を破れていないが、本番は集団走行と気合で何とかなりそうなライン。ただし、またハンガーノックになったりしなければ。

半分より上、というのは他選手次第なので何とも。ただ、小学校の徒競走からマラソン、カートレースに至るまで、人生においてミニ四駆以外のレースで半分より上に入ったことが無いので、出来るなら一度入ってみたいという願望。

13周はAve32.5km/hで走らなければならない。独力じゃ絶対無理そうだが、うまいこと速度の合う列車に張り付くことが出来ればもしかしたら。 まぁともかく第零目標のクリアだよなー早く寝よ…と思ったところでつい長電話してしまっていきなりピンチだ。どうする俺。

2007年12月2日日曜日

2時間トライアル 3回目

先週は瞬間負荷はかなり高かったものの、まったりしてる時間が随分長かったので、今日は2時間きっちり走ることに。基本は単独走で、サンデーライドの列車に追いつかれたら乗せてもらう作戦。去年の感じからすると、東京エンデューロ本番もそんな感じで行くことになりそうなので。 結局、途中2周ほど列車にくっつかせてもらって

時間:2h
距離:58.4km
Ave:29.2km/h
心拍数:140~175bpm

単独で走ってると心拍165bpmを下回るのが稀という状態なのが、引いてもらうと150bpm切るぐらいになった上に速度もちょいUP。列車パワーは偉大ナリ。 しかしサンデーライドの集合場所には、最初ちょっと挨拶に行っただけで全く戻らなかった上に、先週出没したばっかりで顔覚えてもらえてはいないと思うので、「時々列車にただ乗りしてくる謎の人」だったに違いない。

2007年11月28日水曜日

葛西臨海公園

休みなので峠方面にでも走りに行くかと思っていたものの、起きたら10時…。まだ間に合うと思うなかれ。今だと日没が16:30頃なので、定峰~白石峠の往復160kmコースに行ってしまうと確実に荒川CRの真ん中で日が暮れる…orz

片道輪行するにしても平日だから電車混んでそうだしなぁということで、逆に土日には混んでて走りづらい荒川下流方面へGO。前回行った時に売り切れだった、葛西臨海公園の佐世保バーガーを目標に。 ただただゆっくり走るのも飽きそうだったので、ペース変化を付けてみる。 心拍160~170で20分、心拍140~152で10分リカバリー を繰り返し。適度に気持ちよく走れて、後に疲れもあんまり残らないのでいい感じかも。


 赤羽岩淵水門はこの時期綺麗だなーとか、撮影やってるのは何のドラマだろとか思いつつ、これを何回か繰り返すうちに葛西臨海公園到着。

土日には、散歩する人、お子様、犬、草野球プレーヤー、草サッカー選手、ジョガー、サイクリスト、インラインスケーターなどなどでごった返し、なかなかロードバイクで走る気になれない荒川CR下流方面だけど、さすがに平日は閑散としている。時々凄い量の空き缶を搭載した自転車とすれ違うぐらいだった。 葛西臨海公園もやっぱりそんな感じで、あんまり人がいない。

そして佐世保バーガーの屋台も無い。

 ぐはっつ。 …やっぱ土日じゃないと屋台は出てないのか…

心拍数:140~170bpm
距離:80.5km
Ave:23.7km/h
ケイデンス:90~95rpm

2007年11月18日日曜日

ホンダエアポート往復

戸田市民マラソンのため、彩湖には入れず。スタート時に風向き見ると、ほぼ無風。そこから往路を30km/h付近で割りと楽々走れたので喜んでいたら、復路が(ry いつの間にか追い風になってたらしいという有りがちなオチ。帰りで大苦戦して、午後からの予定に遅刻orz

距離:58.8km
Ave:23.9km/h
心拍数:150~164[rpm]

2007年11月17日土曜日

研究室OB会

書ける話はあんまり無いけど楽しかった。後輩達のパワーが凄い。もっとがんばらないとなぁ…。

  • U田君が更に強まり&濃くなって「八重樫さんを超えたかも!?」という紹介をされていた。剣聖認定のような。
  • N西君が更に貫禄を増していた。
  • 立派になった某建物のセキュリティに大きな問題が…。
  • 研究室時代に横浜から自転車通学していた歴戦のチャリダーかつ濃い人であるところの、同期F野に「メイドさん学科自転車部というチームがあるらしい」という話を振ったら、「ああ、俺メンバーだよ」と返された件について。
 結局帰ったのはほぼ終電。名古屋から来てた方々は無事夜行に乗れたのでしょうか。

2007年11月16日金曜日

サイクルモード

試乗した自転車リスト

LOOK 586
LOOK 595
トレック マドン5.2
キャノンデール SuperSIX
BMC SLC01
BMC SLT01
BSアンカー RHM9Pro
ピナレロ プリンスカーボン
ウィリエール イゾアルド
スペシャライズド ターマックSL2

もう一声で総額一千万円!

2007年11月15日木曜日

シューマッハ、容赦せん!

バルセロナテスト、初日に続いてシューマッハがトップタイム
うわ、容赦ねぇ そしてクルサードのコメントが最高。
「ミハエルと呼ばれる人間が今回のテストに参加しているようだけど、彼には才能があるようだね。きっとF1へと上り詰めるだろう」

2007年11月12日月曜日

日光いろは坂

自転車…ではなくクルマで。月曜なので道も混まずにすんなり中禅寺湖まで行けたものの、残念ながらいろは坂の紅葉は過ぎてしまっていた模様。日光宇都宮街道は色鮮やかだったんだけどな~。 前に二回ほどビートで来た時は、更に遅い季節にフルオープンという無謀なことをして中禅寺湖でガタガタ震える羽目になった。

今回はもうちょい時期が早いとはいえ、そういう無茶は慎むことに。しかし、せっかくだから行けるとこまで登ろうと、中禅寺湖スカイラインを走って半月展望台まで行ってみたところ、かなりの強風で結局ガタガタ震えることに。

2007年11月7日水曜日

吉見運動公園往復


風無し、気温高くも低くも無し、という絶好の自転車日和。久しぶりに吉見まで往復。彩湖から出発して2時間を全力、後はくるくる回して流して。 彩湖周回、荒川CRともに中学、高校のマラソン大会やら競歩大会やらが目白押しで、なかなか思うようには走れなかったけど、結果徐行と再加速を繰り返す結構な高負荷トレーニングになったかも。後半心拍数が180付近に張り付いていて、帰宅後完全にダウン。

時間:2h
距離:54km Ave:27km/h
心拍:162~185bpm
ケイデンス:90~100rpm

全体では
距離:84km
時間:3h27min
Ave:24.4km/h

2007年11月4日日曜日

2時間TT 2回目

彩湖2時間をもう一度。しかしなぜか全くモチベーションが上がらず、ただだらだら2時間走って終わりという駄目駄目なことに。心拍も脚も余裕あるはずなのに全く踏めないという不思議。そして周回コースは途中でやる気失くすとすぐ帰れてしまうのが利点かつ難点。

心拍数:150~175[bpm]
Ave:26km/h

2007年10月31日水曜日

東京モーターショー


今回の主役は間違いなくこのクルマ。日産GT-R。「行ったけど混みすぎて見られなかった…。」という声が聞かれるぐらいの超人気だったけど、平日に行ったおかげでじっくり見られた。

印象としては、でかく、重く(1740kg)、プロペラシャフトが2本あるなど、強引なメカニズムで決して美しいとは思えないクルマ。がしかし、それらが瑣末なことに思えるほど、エンジニアリングの執念が滲み出ているように思えるクルマでもある。特にカットモデルを見ると。近い印象を受けたクルマを挙げるとするなら、ブガッティ・ヴェイロン。どちらも乗ったことなどあるはずも無いのだけど、何か似てるように思える。

それにしても、このクルマが777万円というのは超破格としか言いようが無い。今まで「バーゲンプライスの300km/hカー」と言われたコルベットZO6が1000万、TVRサガリスが1300万で、この二台を除けば300km/hの性能は2000万超が当たり前だったところにこのお値段。奇しくもポルシェならケイマンSと全く同じ価格で、911GT2と張る性能、となれば…。最初に書いたような無理矢理感はともかくとして、この性能に必要な製作精度を、混流の量産ラインで出すことに成功したことには脱帽するしかない。

2007年10月30日火曜日

囲碁とか将棋とか

を題材に漫画や小説を書いて読者を引き付けられる人は、エンターテインメントの能力が死ぬほど高いよなー、とハチワンダイバー読んで思った。

ハチワンダイバーを読んでも将棋を指せるようになるどころか、勝負の筋道すらさっぱり判らない。例えば「2四銀」が決定的な手だと書かれたら、それに納得するしかない。でもストーリーの展開としてはそれで充分理解できるし、逆に事細かに棋譜をなぞって書かれたらさっぱり理解できないものになってしまう。 ヒカルの碁も全く同じで、全巻読破しても囲碁の基本的なルールもさっぱり判らなかったりする。

これを突き詰めると、HuntexHunterの軍棋勝負のように、架空のゲームな上にルール説明無しなゲームでも対局が描けてしまうわけで、勝負の流れさえ描写できるのであれば、題材にはルールすら必要無いことになる。 となると、作者に問われるのは勝負前後のドラマをどれだけ描けるかと、ルール不明の勝負の流れをどれだけ面白そうに描けるかであって、これが出来る作者は何を話の題材に選んでも面白い話が描けるのではないかと。

2007年10月28日日曜日

負債

書きかけで放置していた日記をごりごり書く。そして書いても書いても終わらないorz 読んでる人もいなさそうですが。 ポインタを失った記憶の発掘は困難なので、エントリーだけでも書いておくことは重要です。 後から「あの頃何してたっけ?」→「リネってました」 以外の記憶が発掘できなかったりするのは余りに残念なので。

2007年10月22日月曜日

F1最終戦 ブラジルGP


  • ハミルトン、アロンソの後に着いて行ってそのままゴールすればチャンピオンにも関わらず抜きにかかる!→ミスってコースアウト
  • ハミルトン、謎のスローダウン→復活
  • ポールtoWINのパターンが多かったハミルトン、下位に落ちてからの追い上げも鬼であることを証明。 
  • 中島一貴がピットクルーを轢いた…
  • その後ベッドに乗っかって運ばれてくピットクルーが一瞬写ったのだが、何か楽しげだった。  「今シーズンの仕事これで終わった~♪ ちょっと目立てたし撤収作業もしなくていいし飲んで打ち上げ!!」的な。
  • 1位マッサがミスして2位ライコネンとの差が詰まる。マッサ絶妙すぎるww 
  • >母国GPでほぼ唯一画面に映ったのがエンジンもくもくシーンだったバリチェロ残念すぎる。
  • ライコネン1位、アロンソ3位、ハミルトン8位で、何とハミルトン、アロンソを逆転してライコネンワールドチャンピオン!!1 
  • ハミルトン、上海に続いて運が無かった、というか今回は若さが出たかな。近いうちにチャンピオン獲るのは間違い無いと思うけど。
  • ライコネン、酒断ちすればチャンピオンなれるだろうにな~と言われてたけど今年獲っちまった。
  • アロンソはほとんど画面に出てこないというひどい扱い
  • 中島一貴、デビュー戦10位
 暫定ワールドチャンピオンが何回入れ替わったか判らないという、ここ数年のF1で一番面白いのではと思えるレースだった。

2007年10月21日日曜日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ~序~

ヤシマ作戦までで、ストーリーは概ねTV版と同じ。ただし早々にシンジとリリスが対面したりと、TV版の序盤では触れられることの無かった項目が色々登場。シンジの心境の変化が丁寧に描かれているので、TV版の時よりずっと判り易く、正統派ロボットアニメとして完成している。TV版のちょっと分裂気味な雰囲気からの変化は、新劇場版として完成度を上げた結果か、それとも監督達が大人になったからか。

 「国家、組織の総力を挙げての一点集中突破」というプロットはそれだけで燃えるものだ。そして庵野監督は「王立宇宙軍」のロケット打ち上げ等、そういうシーンを描くのが最高に上手い。その監督が描く、劇場版「ヤシマ作戦」は鳥肌モノ。

 映像面では、描き直されたエヴァや、3DCGでぐりんぐりん動きまくる使徒もさることながら、メカフェチには兵装ビル群の描写が刺さる!基本的にやられメカで、劇中の扱いも囮でしか無いんだけど、無駄に綺麗な偽装を施された高層ビルが砲台群に変形していくのがいい感じ。しかもミサイルじゃなくて、わざわざ薬莢使うタイプの火砲にして、無人の交差点に巨大な薬莢が降り注いだりとかもうツボつきまくりな。 面白かったので、後はTV版や以前の劇場版のようにとっ散らからずに、最後まで楽しませていただきたい。そして最大の衝撃は次回予告に。

秋、冬服

元からそんなにたくさん服を買う方では無い上に、ここ一年ほど買った服といえばサイクルジャージやらユニクロのスポーツウェアやらばかり。さすがにそれはどうなんだ、というのと、そろそろ色々とくたびれたり、サイズ合わなくなったりしてきたので買出しにGO

 ジーンズを試着してみたら30インチが履けるようになっていた。わーい♪ 中高大とずっと32インチ、昨年あたりに至っては33インチだったので人生初の快挙といえよう。 調子に乗ってスキニージーンズに挑んだところ砕け散る。あれは体脂肪率一桁にならないと入らないかも。

その他色々欲しくなるものはあったんだけど、自転車用の服も秋冬用要るし、PCもそろそろ、などと物欲が多方向に発散してしまっているので踏み切れません。これは下調べとか優先度調整とかしてるうちに時間が過ぎて行って結局買わないパターンかっ!

 迷った時は全部イヤッッホォォォオオォオウ! するには色々足りません。 お金とか度胸とか。

 参考)イヤッッホォォォオオォオウ!衝動買い!! 

2007年10月19日金曜日

新ホイール&タイヤ

ツールド千葉に向けて投入したイーストン・サーキット、結論から言うととても良かった。ただし、ホイール、タイヤ、チューブと一式まとめて変えてしまったので、どれが一番効いているのかは判らない(汗

ホイール:イーストン・サーキット
タイヤ:ミシュラン・プロ2レース
チューブ:パナソニック・R-Air

元のシマノ・R550+ユッチンソン・トップスピードと比べると、転がり抵抗の少なさ、振動吸収の良さ、踏んだ時の軽さ、全てが上で、下りで漕いでいないのに前に追いついてしまえる。ハブの回転うんぬんはよく判らないけれど、精度の高い円形の物体が転がっている、という感触があってヨイ。

といった感覚はプラシーボによるものもあるかもしれないが、明らかに良くなったのはブレーキの効き。溝が切ってあって「ムギュッ」って感じで効くリムと、グリップが格段に良くなったタイヤが相まって、遠慮なくブレーキかけれるようになった。ツールド千葉では、一列棒状列車の前走者が急ブレーキかけて…なんてことも何度かあったので、このブレーキ性能には助けられたと思う。前は強めにブレーキかけるとすぐにタイヤが滑ってたもんな…。 タイヤを替えたのはホイール交換のついでのようなものだったけど、タイヤだけ替えていたとしても相当効果あったかも?

2007年10月17日水曜日

2時間トライアル@彩湖

去年ぐだぐだに終わった東京エンデューロ</a>にリベンジを果たすべく今年もエントリー。前回の反省として、前日早く寝てちゃんと朝飯食って遅刻せずに会場着こうとかそういうことの他に、「普段やってないことは出来ない」というのがあるので、2時間を停まらずにきっちり走る練習をしておくことに。

いい感じで周回していたものの、途中で近所の中学校のマラソン大会が始まって大渋滞orz

その後は西側ストレートをひたすら往復で2時間まで。同じように西側ストレートを往復してたロード乗りの方がいなかったら、退屈すぎて途中で帰ってたかも…。 今回はハンガーノックになったりせずに走りきったものの、帰宅途中に物凄い空腹に襲われて脱力。 2時間でもドリンク以外の補給しないとやっぱり駄目かな?

時間:2h
距離:56km
心拍:160~180
ケイデンス:85~100rpm

2007年10月15日月曜日

TBS、燃料投下しすぎ

TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

亀田騒動のほとぼりも冷めないうちにまたやってくれたぜTBS!
 初音ミクの話題を取り上げたと思ったら、

軽くソフトの紹介
 ↓
エクストリームなオタさんを出演させて印象操作
 ↓
ナレーターが出演者を馬鹿にしてオチを付ける
 ↓
++お祭り++  ←イマココ

ガソリン被ってライター渡すが如き振る舞いナリ。 とっとと楽天にでも買収されちまいやがれ!

つかこんな悪意に満ちた企画に出演して「ミクは俺の嫁!」 とか言っちゃう人をどっから探してくるんですかねー。 「あるある」に出演しちゃった研究者みたいに上手いこと騙されたのかな。

つくばエクスプレス開業時初乗りに行った鉄オタの友人曰く、「もっとオタクっぽい人いない?」 とかなれなれしく話しかけてくるフ○テレビの人が超感じ悪かったとか。 <

2007年10月7日日曜日

リベンジ白石峠

前回へろへろに終わった白石峠にリベンジを果たすべく出発。今回の目標は足着かずに登りきること(弱 シロクマパンは経由せずに、鳩山→都幾川の直行ルート。


 めっちゃ速い方々が登って行くのを眺めつつ、覚悟を決めてGO。一夏走りこんだしホイールもタイヤも変わった、今度こそ登りきってやるぜええええ!

2007年10月5日金曜日

笠間ツーリング

久々に自転車でなくクルマでのツーリング

朝7:00に常磐道のSA集合
  ↓
陶芸体験
  ↓
蕎麦喰いにGO 
  ↓
某所でクルマ見学
  ↓
ツインリンクもてぎファンファンラボでASIMOのデモ見る
  ↓
カートレース
   ↓
酒蔵見学&宴会

という超てんこもりツアー。 一日で回りきれたのが信じられません。 企画と進行が自分だったら、二箇所終わったところでタイムアウトしてそう。

2007年9月30日日曜日

F1日本GP@富士スピードウェイ

初の富士スピードウェイ開催となった今年は行かなかったのだけど、 予想が悪い方向に的中して会場は阿鼻叫喚の地獄絵図だった模様。 参加者しか来ない富士チャレンジで入り口渋滞してるような道に10万人だからなぁ…。

レース自体はかなり危険な展開ながらも、 ライコネンの切れた走りとか、最終ラップのマリオカートみたいなマッサvsクビサとか、 面白いレースだったかと。

2007年9月26日水曜日

榎本牧場ポタリング

ポタリングなスピードでホンダエアポート→榎本牧場

日曜にはまだ少ししか咲いてなかった彼岸花が一斉に咲いている。少しだと綺麗なんだけど、一面に咲くと結構怖い。 「彼岸花が赤いのはね…(ry」


 榎本牧場のミルクアイスはやはり絶品ナリ そして巨大ハロウィンかぼちゃの正体は牧草ロール 帰り真っ暗になったのは誤算だった…。 秋分直後なら18:00頃はまだ大丈夫!とか思ったのが甘かったorz

距離:59km
Ave:16km/h
心拍数:110~130bpm

2007年9月23日日曜日

彼岸花の咲く頃に

もしかしたら雨もありえる空模様だったので、降ってもすぐ帰れる彩湖へ出かけたものの、余りに人が多くて断念→屋台の焼きソバだけ食って上流GO! 西側直線路ひたすら往復、というのもちょっと考えたんですが、これはもうトレーニング以外のなにものでも無いコースになっちゃうのでパス。やるならやるで、きっちりメニュー作ってやらないとすぐ飽きそうです。 大混雑な彩湖を通り抜けるべく東側をトロトロ走ってると、あずまやのあたりで警官数人とロード乗りの方二人ぐらいがお話中…。何か現場検証ぽかったんですが、事故でもあったのかな?(やっぱり事故があったみたいです→追記へ)

結局ホンダエアポート往復に。土手上から見る限り、台風で完全水没していたゴルフコースも、子供が泳いでいたテニスコートも既に完全復活。迂回路付近はまだ路面が土に覆われてるように見えて、土手上を走ってたので、もっと川に近いところは判りませんが。

 暑さ寒さも彼岸まで、との言葉通り涼しくなってとても走りやすくなり、暑かった頃の「脚には余力あるけど心拍数がリミットに→END」から「心拍計はまだピーピー言ってないけど脚が回らない→END」に変わってきました。でも30km/h越えると早々に終了するのは余り変わってません orz

 距離:58km
心拍:152~164
ケイデンス:85~95rpm
Ave:21.7km/h


2007年9月17日月曜日

ツール・ド・ちば 三日目

館山~長柄。

100㎞なんて走ったことの無いUと走る山岳ステージ。
回収車に後ろに張り付かれつつゴール!

2007年9月16日日曜日

ツール・ド・ちば 二日目

白子~館山。

Y池さんが身内の御不幸でDNS。
二日目のみ参加のO田とH川さんが合流。

2007年9月15日土曜日

ツール・ド・ちば 一日目

長柄エアロビクスセンター ~ 国民宿舎白子荘

会社の仲間達、Y池さん、S倉さん、H口さんと走る一日目。

2007年9月14日金曜日

ホイールをIYH!

ツール・ド・ちばに備えて、イーストン・ヴェロマックスのサーキットをイヤッッホォォォオオォオウ!してしまった。タイヤはミシュランのプロ2レース、チューブはパナレーサーR-Airに。

エンジン重量の方がまだまだ削れる余地はあるものの、とりあえず決めていた
「ロード一台分=約8kg エンジン軽量化したらポジション出し用以外の部品に手を出してOK」
の基準をこの夏の猛暑でクリアしたのと、千葉350kmへの不安から換装に踏み切った。

完成車に付いてたWH-R550が結構重く、そのうち交換したいな~とは思ってたものの、やっぱり結構高い買い物だったり、半年ほど待つとシマノの新型が出そうだったりで、買う決断はしないまま来ていた。前述の通り軽さを理由にするなら体重の方が削り代遥かにでかいというのもあり…。

それが、千葉の準備でサドルバッグ買いに行った自転車屋に件のサーキットが吊るしてあって、一度帰宅したもののやっぱり気になって(略  ちなみに候補に挙がってたのは以下の通り。一瞬のアタックのキレが要求されるようなレースには出る予定が無いので、アルミリム+ステンレススポークで、取り扱いがさほどシビアで無くて普段使い出来るものにしたかった。


  • イーストン サーキット   イーストンのミドルグレード。お手ごろ価格で頑丈。転がり良好らしい。 
  • フルクラム Racing3   Racing1とハブは同じらしいので、使いやすいのはこっちかも。でも値上がり。 
  • シマノ 7801SL   シマノのアルミホイールの中ではハイエンド。チューブレス対応。ただ、モデルチェンジが近そう
 本命と思ってたフルクラムのRacing3としばし悩んだものの、昨今のユーロ暴騰でえらく値上がりしてたので、千葉参加費とかタイヤとかチューブとかスプロケ代もかかる事を考えるとな~ということでサーキットに決定。

2007年9月9日日曜日

彩湖往復 ~ツール・ド・ちばへ向けて その5~

U練第二回。初めて長距離を走るU、やはりもう一度ぐらい乗っておかないと、ということで再度練習を。日が暮れてからのスタートになってしまったので、今回も彩湖往復+1周で終了。ママチャリとの違いには慣れてきたみたいだけど、この通算走行距離でいきなり120km、しかも結構勾配有りなコースはやっぱ厳しい気がする…。

2007年9月8日土曜日

荒川サイクリングロードの沈む日

台風一過で快晴となった荒川へ。果たしてどこまで行けるのか…。

幸魂大橋下のゴルフ場。プロゴルファー猿にこういうホールあった気がする。 彩湖公園までは水を引き入れずに済んだらしく、途中までは快調に走る。なぜか彩湖の湖面が普段より低い。



2007年9月7日金曜日

台風9号

さー明日はみんなでサイクリング♪ と思っていたところへ台風9号直撃ずどーん! 明日には晴れてそうなんだけど、  

 荒川上流、熊谷近辺 → 堤防から溢れる寸前
 中流域 → 治水橋付近で避難水位まであと1m足らず

 とかで、本来の用途が洪水対策遊水地な秋が瀬公園と彩湖公園はサイクリングロードごと沈んでる可能性が高いと判断して中止。後で荒川、彩湖関連のスレ見たら、

 秋が瀬公園→完全に水没
 彩湖公園→集合場所にしていた北側駐車場近辺が水没(ただし彩湖への流入には至らず)

 とのことでした。

2007年9月1日土曜日

榎本牧場アイスツアー ~ツール・ド・ちばに向けて その4~

ツール・ド・ちばへの練習を兼ねて、職場の自転車乗りの方々とツーリング企画。ホンダエアポートまで行って、帰りは榎本牧場回ってアイス食って帰るコース。

面子はYさん、Tさん、Tさん弟さん、Hさん。このうちYさんとHさんは千葉を一緒に走ることになっている。 集団の先頭を引いて走ったことが無いので、結構緊張しつつ先頭引く。速度じゃなくて負荷が一定になるように…と思いつつ走るのだけど、遅すぎたり、チギり気味になってしまったりとむずい。いっそ速度は見ずに、ひたすら心拍一定になるように走るのがいいのかな? 一緒に走ってる人の心拍データをモニタ出来たら楽しいかも。「心拍上がってないみたいだから先頭引いてヨ!」と押し付けてみたりとか。

榎本牧場アイスが持ち帰り出来るのは知らなかった。ドライアイスと保温袋を付けてくれるので、バッグ持って行けば買って帰ってこれそう。家族を残してサイクリングに来てる人のお土産にお勧めで、実際にYさんとTさんがお持ち帰り。

2007年8月26日日曜日

シグルイ 9巻

人か魔か牛股権左衛門 獣か、それ以下か 鬼か、それ以上か!? 血と臓物のシグルイワールドにおいても、過去最多の臓物量を誇る9巻。 藤木源之助がついに左腕を失い、権左が牛鬼と化す。 巨大木剣「かじき」二刀流で、11人を文字通り粉砕だ! 出る漫画を間違えてるんじゃないかというレベルの破壊力である。 牛股師範、ベヘリット持ってたりしませんか? 婚約者を生贄にして使徒に転生したんじゃないですか?

生前はあれほど残酷無比だった虎眼先生が、 お亡くなりになってからというもの「イイ人」エピソード連続なのと対照的に、 これまで狂気を感じさせるエピソードの少なかった牛股師範が一気に開花した。

2007年8月23日木曜日

毎日母さん4

毎日新聞の連載+書き下ろし。
西原理恵子は人が死んだ時の泣き笑いを描くのが本当に上手いと思う。無頼なノンフィクションでも、叙情的なフィクションでも。そのサイバラが、夫である「鴨ちゃん」こと鴨志田さんが亡くなる前後の事を描いている。亡くなったのが10年来サイバラ漫画の登場人物として見てきた鴨ちゃんであって、 自分が今まで全然知らなかった誰かではないから、などなどということを差し置いても、本屋の店頭で涙が出そうになったのは初めてかもしれない。

2007年8月20日月曜日

彩湖往復 ~ツール・ド・ちばへ向けて~

ツール・ド・ちばに新たな挑戦者がまた一人。「故郷の千葉を走ってみたい!」ということで、U練スタート。

Uはママチャリしか持ってないのでBSモールトンを貸出し。まずは自転車に慣れてもらうために彩湖往復+1周。楽しさを覚える前に屋外スポーツを嫌いになりそうな暑さが続く今日この頃である、曇り空を祈ってみたものの見事に快晴だ!チクショウ!!


距離:20km
Ave:17km/h

感想は、「ママチャリとは全然違ってて怖い」らしい。特に立ち漕ぎしようとすると不安定で怖いとか。うーん、確かにBSモールトンでの立ち漕ぎは、自分でもロードに比べて安定しないなと思う。いわんやママチャリと比較するなら、かなりギャップが激しそうだ。 しかしツール・ド・ちば一日目、二日目ならまだしも、仕事の都合から最もハードな山岳区間、三日目へのエントリーで果たして完走できるのか!? 三日目にはアシストの自分がバテてそうというのと合わせて、かなりの不安が…。

2007年8月18日土曜日

葛西臨海公園往復

上流行きが続いてたので今日は河口側へ。ちょうどロックゲートを船が通るところに出くわしたので、しばし見入る。他にも立ち止まって見入ってる自転車乗りの人がたくさん。


 葛西臨海公園付近で、ラテン系のリズムで鳴り物鳴らしつつ行進する謎の集団を発見。なんだこりゃ??


 しばし考えてみる…。ピコーン!浅草サンバカーニバルの練習してる人達では?
他にこういうものが思いつかない。宗教では無さそうだし。鳴り物使う練習で、しかもこれだけの人数で、となるとなかなか場所確保するのは大変そうだし。

2007年8月14日火曜日

帰省

ちょっとドライブ行ってみたり、祖父の見舞いに行ったり。
ちょうど燈火会(とうかえ)の開催中で奈良の街は結構賑わっていた。ここ数年で開かれるようになった新しいイベントで、東大寺、興福寺、春日大社などなど、奈良公園と周辺の社寺に三角提灯が大量に並ぶ。花火大会のような派手さは無いけれど、奈良公園周辺の雰囲気と、真夏でも夜は比較的涼しい奈良によく似合っていると思った。

2007年8月11日土曜日

吉見運動公園往復 ~ツール・ド・ちばへ向けて その1~

距離:85km
Ave:23km/h
心拍:142~162

血迷ってツール・ド・ちばの3日間350kmフルコースにエントリーしてしまったため、ちょっとでも走っておくべくスタート。暑くなりそうだったので早起きしてGO! とは言っても7:00出発(弱
 …この天気、暑いなんてレベルじゃねぇぞ! ボトルの水を被りながら走ってるのもあって、走ってる限りはまだ大丈夫。 そう走ってる限りは。

日の当たるところで停止すると、即座に物凄い暑さが襲ってくる。信号無し、日陰無しでクルマの列が途切れない交差点とかもう最悪。ひからびる…。この暑さの中で、自転車はまだしもジョギングしてる人は一体どんな体の構造をしているのか。

土手下が軒並みミミズの墓場と化しており、どう走ってもミミズを踏まざるをえない。既に干物になっているので気持ち悪さは多少軽減されているものの、やっぱり滅入る。 復路終了後に彩湖周回を追加して100kmにしようかと思ったものの、既に日が高すぎるので直帰。 帰宅後にニュースを見ると、気温35度越えで、この夏どころかここ数年来のMAX気温を記録、全国で死者多数だとか。…無事に帰ってこれたことで良しとしよう。

「EXILIMケータイ」W53CA

自転車走り終わってぐったり寝てたらあっという間に時間が! 今回は珍しく新幹線の指定席切符取ってるのに! そしてW53CAは今日受け取らないと8/14まで帰省だから受け取れない!!

旅行カバン持って駅まで走る→同じく池袋駅からケータイ屋まで走る→受け取って走って戻る

で何とか間に合ったよハァハァ。 前のA5502Kから実に3年半ぶりの機種変、かつCDMA-ONEから1xWINに移行したため、何もかもが感動的に新しい。あと漢字変換がATOKになって快適。

厳しい目で見ると、デジカメ携帯を謳いながら肝心のカメラ画質がうんぬんとかもあるみたいだけど、自転車で出かけた先で写真撮る、という自分の使い方にはぴったりしている。欲を言えば生活防水があれば最高だったかも。

J
R奈良駅旧駅舎を試写。久々に見たら駅舎が移動しててびっくり。

2007年7月29日日曜日

スリーハンドレッド

範馬勇次郎曰く
「四人だ。同時に四人を倒せれば地球上の全員と喧嘩したって負けねぇ」
ならば300人で1万人の軍を防ぐなど簡単な事だッッツ!

という映画。ファランクスを組んで「RUSH!RUSH!RUSH!」は最高に燃える。描きたいものを描いているのは伝わってきたが、面白かったかと問われると…。戦闘シーンの迫力は文句無しなんだけど、そこに至るまでの盛り上げ方がいまいち、というか趣味に合わない。特にキャラ作りが。

2007年7月28日土曜日

奥武蔵グリーンライン

荒川サイクリングロード→ホンダエアポート→ヤジマ跡地→高坂→物見山→越生(シロクマパン)→一本杉峠→顔振峠→芦ヶ久保

芦ヶ久保からは輪行で

スタート:8:30
ゴール:16:50
距離:102km
平均速度:16.4km/h


「廃墟みたいな売店」から本物の廃墟になってしまったヤジマ

2007年7月27日金曜日

都内迷走

ここのところ自転車乗ってばっかりで、全然クルマに乗ってないなぁ、と思い立ってロードスターで大磯~西湘バイパスあたりを目指して屋根オープンで出発。

したのが結構遅く、案の定環八渋滞に捕まった上に、渋滞中に第三京浜が事故で止まってるというニュースが。ぐはっつ。 仕方が無いので行き先変更で中央道~山梨方面へ向かうか、と思って環八を逸れて走り出したところ、今度は山沿いで雨とかいうニュース。だめやんorz

そして諦めて帰るべく、環八の渋滞を逃れて世田谷の住宅地に入り込んだところ、全然道が判らなくて迷走。やっと出れるかと思ったらクルマ通行不能の踏み切りに突き当たって終わったりとか。

もうかなりブルーで、めったに乗らないしロードスター手放すかなぁ…なんて考えながら交差点で止まっていたら、信号待ちしてた中学生ぐらいの女の子数人から「かっこい~」とかいう声が。信じがたいけど周り他に誰もいないしなぁ…と。さっきまで手放すかとか考えてたことをすっかり忘れ、ロードスターで良かったなぁなどと考えながらゴキゲンで帰宅した俺現金すぎ。ていうかそもそも何をしに出かけたのか俺。

ラスムッセン解雇

ドーピング陽性なわけじゃないけど、ツール前の居場所について虚偽説明をしたためにチームから解雇→ツールから追放 ということらしい。最も厳しいアンチドーピング体制を敷いていると言われたTモバイルからも陽性出るし、ヴィノクロフの件でドーピングに講義して座り込みしてたコフィディスからも一人見つかってチームごと撤退…。 もう何がなんだか。

2007年7月25日水曜日

ヴィノクロフ、ドーピング陽性

嘘だと言ってくれえええええええ! orz
よりによって、あの鬼神の如き走りを見せた第13ステージの個人タイムトライアルが…

アスタナはツールから撤退、従って総合10位以内にいたクレーデンとカシェチキンもいなくなった。 今年のツールでのヴィノクロフの走りは、久々にスポーツを見ての感動を与えてくれるものだったのに。

2007年7月23日月曜日

久々にローラー台

ツールの録画を見ながら一時間半。ローラー台は乗ってる時の体感時間が実走に比べてえらい長いので、 何かしながらでないと30分ぐらいで飽きてしまう。一方ロードレースの中継はえらく長いので、 これまた何もせずにこれだけ見てると眠く… というわけで、ツール見ながらローラー台、というのはなかなかいい感じ。 客観的に見るとかなり変態度が高い光景の気もしますが。

時間:1:30h
心拍数:140~155bpm
ケイデンス:80~95rpm

久々に運動したのでその後頭痛がorz  6、7月とほとんど乗ってなかったからなぁ…

2007年7月21日土曜日

パルマ展

国立西洋美術館のパルマ展へ。

教会の天井画は実物を見てみたくなった。 だまし絵っぽく描いたり、多層構造のところに描いたりして、 不思議に立体感ある天井画になっている、らしい。

2007年7月9日月曜日

サドル

R800に最初から付いていたサドルは結構柔らかく、パッド入りの自転車用スパッツ(通称レーパン)を履かなくても短距離なら乗れてしまう。長距離も、最長150kmまでは何とかなる、というのは証明済みではある。しかしながら、その柔らかさが仇となってか、走行後に色々痺れたりするので交換を検討。

穴あきタイプがいいな~と物色していたのだけど、結局見た目でセライタリアのSLR-GelFlowに決め、ウエムラパーツの即売会で格安ゲット。取り付けてみたところ、凄い違和感があるとかいうことは特に無い。が、レーパン無しで1時間以上はやっぱりきつそう。問題の痺れは長距離走ってみないことには何とも。 すぐに判るのは、ノーマルのサドルと比べると100g以上軽くなったんじゃないか?ということと見た目がレース用ぽくなったところか?

2007年6月15日金曜日

F1カナダGP

今更ながらダイジェストで。

……。
 このクラッシュで足首捻挫と脳震盪だけで済んでるのが信じられん…。

ブラックボックスによると衝突時の加速度28Gだったとか。
セナの事故から十数年間の技術の進歩と、クビサの強運に拍手。

ハミルトンの初優勝は時間の問題だったとはいえ、やっぱり凄い。

そして琢磨がアロンソをオーバーテイクして6位というのは衝撃。 チーム初ポイント獲ってから僅か2戦でやってくれたぜ!! この前8位獲った時に、シーズン中の開発力考えると正直今季はこれが最高かも、 とか思ってすいませんでした。

ホンダは…同じイギリス人のハミルトン大活躍ですっかり影の薄くなってしまってるバトン、 あろうことかハミルトン初優勝のレースで、マシントラブルでスタートすらできないとか気の毒すぎる。 更にバリチェロはビーバー(?)と接触してウィング破損という珍事。 バトン、バリチェロだけじゃなくてセイフティカーに泣かされ続けたアロンソ、 信号無視で失格になったマッサetc、彼らの運は全てハミルトンとクビサが持っていったのかも。

2007年6月10日日曜日

FSAウィングプロシャロー ~交換後~

交換後、彩湖をぐるぐると何周か走ってみた。おお、まるで別の自転車みたい! 脇を絞り込んだ時に掌がハンドル内側に落ちこんでいたのが、ちゃんとブラケットに添えられるようになり、肩の部分でなくブラケット握っても首肩が辛くなくなり、以前は不安定で、ブラケットポジションより遅かった下ハンポジションでもちゃんと全力で漕げる。

結論:
身体にフィットするハンドルは、まるで怪しいペンダントの宣伝のごとく自転車に乗ってる時の色んな問題を解決する。

しかしR800、というかキャノンデール2006モデルの問題点と言われているのが、フレームサイズに関わらず同じハンドルが付いてくることで、下から2番目サイズのフレームに、一般に売られてるハンドルとしてほぼ最大サイズの芯-芯420mmは無いだろと。この辺は完成車売りのロードバイクに共通する問題みたいなんだけど、カーボンフレームの素材としてどの繊維を使うか、ということよりも余程ダイレクトに「人+自転車」のトータル性能を左右すると感じただけに、もうちょっと考えてほしい。

2007年6月9日土曜日

ハンドル交換

半年ほどR800に乗ってきて、ハンドルの大きさに違和感を感じていたので今回交換。FSAのウィングプロシャロー。ショートリーチでショートドロップ。


最初から付いていたハンドルの問題は、ハンドル幅の広さとドロップの大きさ。普通に握ると腕が外側に開いてしまって肩がこる。更に下ハン握るとブレーキレバーに指が届きにくい&前傾深すぎてペダリングがスムーズに行かなくなる。明らかに大きすぎ…。

ロードバイクを買う前、展示会で試乗して思ったのは、ポジション合ってない超ハイエンドバイクより、合ってる普通のバイクのがずっと乗りやすいということ。そしてその乗りやすいと思えるポジションの幅がえらく狭いということ。ママチャリはもちろんのこと、MTBや昔乗ってたフラットハンドルのロードマンと比べても相当狭い。ちょっとハンドル位置が近すぎたり遠すぎたり、サドルが高すぎたり低すぎたりすると、とたんに走りにくくなってしまう。理由は前傾姿勢?ドロップハンドル?低いハンドル位置?それとも軽い重量?

そんな感じで、ロードバイクというのはポジションを左右するもの、つまりハンドル、ステム、サドルあたりの選択がかなりシビア。 というわけでサイズの合いそうなハンドルを物色していたところ、この辺を参考にさせてもらってウィングプロシャローにたどり着いた。


  • リーチが短いので、アップバー(手前の真っ直ぐな部分)の位置を変えずに、ブラケットを近くできる。
  • ドロップが小さいので、下ハンが握れるように
  • アップバーがウィング形状なのは、空力どうこう以前に掌乗せやすくてGOOD
ちなみに、キャノンデールSystemSIXを駆ってジロ・デ・イタリアを総合優勝したディルーカがこのハンドル使ってるらしいというのも惹かれた理由。ディルーカは欧米のロード選手としては小柄な170cm強(出典によって170~180まで幅があるが、表彰台の写真からすると180は嘘すぎる)で、スポンサー契約外メーカーの小さめハンドルを使うことが多かったらしい。その彼が使ってるなら、ドロップが大きすぎるとか、ブレーキ握りにくいとかいう問題は無さそうだなと。ミーハーな理由も半分ぐらい。 さてこれでどれぐらい変わるか楽しみ。

2007年5月28日月曜日

負けないで

を聴きながら。 明確にファンだったことは無いのだけど、中学生の頃、クラスの女子がよく口ずさんでいたり、 「このお姉さん綺麗だなー」と思ったり。そんな風に記憶に残ってるアーティストって誰しもいるんじゃないかと。 自分にとってはZARDがそうでした。ご冥福をお祈りします。

2007年5月27日日曜日

ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ

新城選手、優勝おめでとう!


 帰りのシャトルバスに乗ろうとすると、何とバス乗り場に優勝した新城選手が! バスに乗る1人1人に笑顔で握手してサイン入りポストカードを渡してくれました。レース直後で疲れてるだろうに…。何となく梅丹を応援してる、というぐらいだったのだけど、これは新城ファンにならざるをえない。

彩湖ちょっとだけ

ちょっと重めのギアで、心拍数はあまり上げないようにして筋トレぽく。
 背後から轟音が近づいてきたので何かと思ったら、 負荷装置(?)ぽいものを付けて走っているトラックレーサーの人のようだった。電磁式ローラー台の負荷抵抗を取り外して、直接車体に付けたような感じ? 抵抗付きでも全く追いつけないぐらい速いよ!

 距離:30km
Ave:22.2km
心拍数:140~162
ケイデンス:75~80 リカバリー時90

2007年5月21日月曜日

佐渡ロングライド

135㎞コース完走しました。



走行距離:150km(135km+15km)
Ave:22.2km/h
ゴール時刻:13:40分頃

2007年5月19日土曜日

何が大変って佐渡ロングライドは走り始めるまでが大変。 夜行列車→バス→フェリー→バス で、前日一日を宿でゆっくり過ごせるのは良いのだけど、出発が金曜夜で帰ってくるのが月曜朝、という日程は家族持ちにはとても大変そうだ。

7時ぐらいで退社して自転車と荷物をパッケージ。Oと駅ホームで合流して上野へ。 輪行時の混雑がちょっと心配だったけど、池袋までは上り方向なので楽々、池袋~上野間はやや冷たい視線を浴びつつも、そんなには混雑してなかったので何とかクリア。

上野に着いたらいるいる。自分達と同じような輪行袋持った集団が。こういうのって何だかわくわくしてしまう。子供の頃、ミニ四駆レースに行く途中の電車で、同じようなパーツボックス持った子をちらほら見かけて無性に楽しくなったのを思い出した。

 乗るべき電車は、新潟までのレギュラー夜行列車「ムーンライトえちご」 よりも更に遅い時間を走るその名も「佐渡ロングライドエクスプレス」。列車座席四列の片側二列を、丸ごと自転車搭載スペースとして使い、乗っているのはロングライドを走るサイクリストのみという専用便である。こう書くと何だか仰々しい列車のように聞こえるが、実態はリクライニング無し、夜間消灯無しで、ちょっとヘンな臭いもしたりする、使い古しの夜行列車そのもの。こういうのも風情があって良いけど。


2007年4月29日日曜日

ポタリング

仲間と走りに行く計画がぽしゃってしまい、予定してたコースを一人でGO

彩湖→ホンダエアポート→太郎衛門橋→榎本牧場→川岸屋 の有名荒川サイクリングスポット巡り。企画しておきながら実は自分で走ったこと無かったという。エアポートはちょうど航空祭が行われてて、屋台で軽食。更に榎本牧場でジェラート、川岸屋でうどん、というグルメポタリング。 つか走行距離に対して食いすぎ…。榎本牧場はお子様連れの多さにびっくり。

 距離:65km
Ave:19.6km
心拍数:130~162

2007年4月25日水曜日

久々に

エアロバイク
心拍数が上がりにくくなってきたような。1分で5心拍ずつ上がるように負荷をかけて、15分で心拍145になるようにすると170wぐらい。ただし170wを5分続けると目標心拍越えてしまうので、160wに落として更に5分。 しかしやっぱり乗った後股関節に違和感が…。自転車だと数時間乗っててもこうはならないのにな~。サドル幅とか左右ペダル間隔のせいなんかな?

 時間:40分
心拍:140~155
ケイデンス:90rpm
出力:160w(10分間)

2007年4月21日土曜日

白石峠往復

荒川CR~物見山~越生シロクマパン~白石峠


激坂、白石峠。途中何回止まったか記憶無し。 これを20分強で登る人がいるというのが信じられない…。 帰りは道に迷ってすっかり真っ暗。

 Ave:18.0km/h
距離:159.5km
走行時間:8時間50分

2007年4月14日土曜日

スプリント?

さすがに土曜昼間の彩湖は、飛ばして走れる状況じゃないので、 お子様達のいないバックストレート(?)部分で 30秒ダッシュ→3分回復 を5本ぐらい。 全力ダッシュで45km/hがいっぱいいっぱいデス(しかも微妙に追い風)

距離:35.6km
Ave:20km/h
心拍:140~195

2007年4月9日月曜日

朝練

世の人のすなる朝練といふものをしてみやうかとおもふ。 一時間足らずしか無いので、彩湖一周して戻り。 すっきり目が覚めるのを期待したけど、午前中体が重いっっ眠いっっ

距離:16.8km
Ave:21km/h
心拍数:140~162

2007年4月7日土曜日

満開

荒川を走るようになって以来、この季節が来るのを待ち望んでいた吉見桜堤公園へ。


写真はケータイなのでしょぼいけど、実物は予想を上回る美しさ。世に桜並木は数あれど、道の両側、しかも車道でなく狭めの歩道の両側にこれだけの桜のある場所ってあまりないのでは? 

更に桜並木の足元には一面の菜の花。実際に見た記憶の中にある春、というよりはメディアを通して見た記憶からイメージする春の景色が、実際に目の前にあるような感じがした。

走ってる人が多かったので、つい行きで気持ちよく飛ばしたて(当社比)帰りでぐったり。 脚が回らなくなって目標心拍数維持できねーorz

距離:74.5km
Ave:18.5km/h
心拍:140~165bpm

2007年3月25日日曜日

訃報

結婚式の帰りに知った。 もう半年以上前のことらしい。 更新しなくなった頃の日記を久々に見返すと、 最後に彼と会った時の事を書いていた。

S里結婚式

6時半ぐらいの電車で帰宅→ぶっ倒れて寝る→起きてシャワー浴びてダッシュ でぎりぎり間に合ったっっ 途中、銀座線の電車が出る時、まだホームにいる下崎を見たにも関わらず、 何故か会場には下崎が先に着いている謎。

新郎・新婦含め数名から日記再開のリクエストをもらったものの、 今や90%ほど自転車トレーニング日記になってしまってるんですよこの通り。 お幸せに!

JSKのみんなとは、来月のK野結婚式でまた会うことになりそうですな。

菜の花と風と火事

久々の荒川。 サイクリングロードの終点と言われている荒川大橋まで初到達。



菜の花が青空に映える。 ツールでも似たような景色が…ってあれは向日葵か。

時間:6時間30分
距離:110km
Ave:19.3km/h
心拍:140~160


2007年3月24日土曜日

銀ぶら

煉瓦亭→木村屋→マリアージュフレール

 一言で言って「美味かった!」


TSG追いコン

今日の名言  「避けろ!ナッパ!!」 (by ぴ)

ぽろさまやまんさく君を追い出し。 爺率かなり高めな追いコンでした。 既に追い出されてる人のが多いというw オランダ行くんですか!などなど今まで知らなかったいくつかの事実が明らかに。

爺二次会に行って、銀座線に乗って起きたら田原町。 駒込まで歩いたところで力尽き、雨も降ってきたので駅前のネットカフェに収容。 空いてれば2人ソファ席でも自由にどうぞ、という素晴らしいシステムで、 遠慮なく熟睡。 しかし結局ネットカフェ行きなら、田原町からちょっと歩けば浅草か上野なはずで、何ゆえ駒込まで歩いたのか。 そもそもどこまで歩こうとしていたのか。 全ては酒のせいということで。

2007年3月19日月曜日

7週間経過

130wで心拍150だった頃からすると、じわじわ上がってきたかも。

時間:35分
心拍:140~152
ケイデンス:90~100rpm
出力:160w やっぱり5分だけw

2007年3月7日水曜日

伊豆大島へ

夜10時に竹芝桟橋から出発。 確かにジェットフォイルだと2時間ぐらいなんですが、大島行き夜行船から見る東京湾夜景は最高。

屋形船等、東京湾を周る大抵の遊覧船がレインボーブリッジ下あたりで引き返してしまうところを、この船は横浜方面に向かってずんずん進みます。すると「東京夜景を背景にしたレインボーブリッジ」が視界一面に広がるわけで。 一見の価値ありだと思います。

ただし船上の風はかなり強いので、花粉から疎開して大島へ、という向きには結構過酷。

2007年2月28日水曜日

入院

久々に実家と連絡を取ろうとしたら、実家の方から電話がかかってきた。 祖父が自力で痰を吐けなくなり、救急車で運ばれて入院したとのこと。

再発させないためには、気道切開して酸素と栄養を送りこみ、 痰の除去をするようにするしかないが、完全に病院で寝たきりになってしまう。 そうすれば恐らく、最期まで自宅に帰ることはできないだろう。 対してこのまま自宅で過ごしたのでは、再度痰を詰まらせるのは時間の問題で、 それが最期になってしまう可能性も高い。 もう意識も無いというのであればともかく、 病気の進行で会話は困難になってきているものの、 意識はあるし人の識別もできる。 この状態なら延命に手を尽くしたい、と自分は思う。

2007年2月26日月曜日

一か月経過

毎日エアロバイク漕ぐようになってから一ヶ月。 心拍計の奴隷となってもくもくと漕ぎ続けた結果、 心拍150で出せる出力は130w→150wに少しUP。 体重は体重計無くて量ってないのでよく判らないけど、 ズボンがゆるくなってるので多少は減ってるはず。 しかしこれは夜食食わなくなったのと、 あまり酒飲まなくなったのが最大の理由かと。 寒いと会社帰りにコンビニに吸いこまれて肉まんとか買っちゃうんですが、 こうも暖冬だとその誘惑が弱いのですよー。

時間:35分
心拍:140~152
ケイデンス:90~100rpm
出力:155w 5分しか維持できて無いけど(ぉ

2007年2月20日火曜日

テンポ?

実車でもエアロバイクでも、90~100rpmぐらいでくるくるペダル回すのは大分出来るようになってきたんですが、週末に荒川走ると相変わらず坂と向かい風に完敗します。 土手下から土手上にちょいと上るだけでも、あっという間に心拍上昇。 ギア?勿論インナーローだヨ! ていうか向かい風だと坂上る前からインナーローだったりもするヨ!! …へたれにもほどがある、と。

 「重いギアを無理に踏む必要は無い、ケイデンスと心拍数維持で」 と言われてもこれ以上軽いギア無いわけで…。 もっと軽いギアを使える「コンパクトクランク」というのも最近は流行りらしいですが、 ほとんど平地の荒川で使うのはさすがにちょっと。 というわけで、エアロバイク漕ぐ時のメニューをちょっとだけ変えてみました。 目標心拍数も出力も変えずに、回転数を90rpm→75rpmに落とします。 すると、出力は変えてないので回転数が下がる分ペダルが重くなります。 あくまで運動強度は有酸素運動の範囲なので、 有酸素運動能力アップとか関節強化に繋がるという理屈で、 「テンポ」と呼ぶらしい。

心拍数:140~150
ケイデンス:70~80rpm(アップとダウンは90rpm)
定常出力:150w

 感想としては…膝の皿の上あたりが痛くなってくるので、 あまり連続では出来ない感じ? 貧弱貧弱ゥ!!

2007年2月19日月曜日

三週間経過

相変わらず15分アップ、10分そのまま、15分クールダウンで40分。心拍数140~150キープ。ケイデンス90rpm前後なのもそのまま。

今までは負荷トルクの大きさを直接いじることで負荷を変えてたのが、 出力を指定すると、ケイデンスに合わせてトルクを自動調整してくれる機能があるのを発見し、 こっちに切り替えてみました。 つまるところ、今までは 「負荷トルク上げる→回転数下がる→楽になる」 だったのが 「負荷出力上げる→回転数下がる→ペダル重くなる」 になります。 運動強度は主に出力に依存するみたいなので、 強度を変えずに高回転型とか高トルク型のトレーニングが出来るという素敵な機能です。

 そして3週間経過後
心拍数:140~150
ケイデンス:90rpm
定常出力:150w  ちょこっと上がりました。

2007年2月17日土曜日

呑み

出身研究室の若い人達と飲んできました。 みんながんばってるなぁ…。

自分が今の場所にいるのが如何に幸運なことか、 あらためて思った。 そしていつも場所までは辿り着くのに、 そこで成果を出せずに終わる悪癖について。

彩湖ぐるぐる

完全に自転車日記と化している今日この頃です。

ちと寝過ごしてしまったのと、午後からの予定の都合で、 いつもはスタート地点にしている彩湖をぐるぐる周ることに。 彩湖は幸魂大橋の戸田側にある人造湖で、 サイクリング、ランニングコース、子供向け遊具、グラウンド等が整備されてます。 ヤクルトの練習場もあったりとか。 サイクリングコースは一周5kmぐらいなので、時間があまり無い時とか、 ペース違う人同士で走りたい時とかに便利そうです。 周り方には何パターンかあるみたいですが、 人が少なめで2kmぐらい走れるストレートがあったり、 幸魂大橋へのアプローチを使えば坂ダッシュも出来たりと、 トレーニングにはかなり良い環境みたいです。 ただし、土日の昼間は他のスポーツしてる人や子供もかなり多いので、 エリアによっては最徐行が必要でしょう。 朝練向き?(←無謀)

心拍:130~155
時間:1時間15分
距離:23.45km
Ave:18.8km

2007年2月12日月曜日

二週間経過

エアロバイク40分。 土日全く乗らずで、二週間経過後の結果は… 先週と全く同じ!

心拍数:140~150
定常出力:140W

2007年2月5日月曜日

一週間経過

エアロバイク40分。 例によって心拍140~150まで15分で上げて、10分そのまま、 15分クールダウン。 140~150定常時で140Wぐらいでした。 先週よりちょっぴり上がっているのは、週の始めだからかと。

2007年2月3日土曜日

逆風のイルマ

風強すぎです。 吹流しが真横向いてるじゃないですか。 とにかく全然進まない!何で南風吹いてくるんだ二月頭に!!春一番か!? もうね、心拍150キープじゃ15km/hも出ませんよ。 特に先週書いた入間のストレート、インナーロー(一番軽いギア。クルマで言うと一速)で 60rpmってここ上り坂だっけ?

ターゲット心拍:140~150
 走行距離:80.5km
 平均速度:16.8km/h  orz

2007年1月31日水曜日

てっこーん きーんくりーとっ♪

こんな感じの歌に乗って子供2人が街中を文字通り「飛び回る」予告編を、 数年前のSIGGRAPH上映会で見た。 その後いつまで経っても本編が公開される気配が無くて、 ああ押井守のG.R.M.みたいなことになっちまったのかな… などと思って忘れてたのが、ふと映画雑誌の表紙見たら 「鉄コン筋クリート公開」とか書いてあるじゃないですか。

これは見ねばーと思いつつ、土日は自転車乗ったり自転車乗ったりクルマ乗ったりしてたら どんどん過ぎていき、やっと休日に行ってみたらレイトショーになっていて見れなかったというorz それも今週末で終わりっぽいので行ってきました。

2007年1月27日土曜日

風力

ホンダエアポート往復
行き:向かい風、帰り:追い風で、 巡航速度が行きは20km/hを切り、帰りは特に苦労無く30km/hぐらいに。 自転車に乗ってると、風の力がでかい事を実感。 上江橋中央から入間橋に至る3kmほどの直線は、 遮蔽物も途中を横切る車止めも無いので、追い風だと自転車でこんな速度出せるのか、 ってぐらいぶっ飛ばせます。 向かい風の時はお察し。

 ターゲット心拍:145~165
 走行距離:60km
 平均速度:20km/h

2007年1月4日木曜日

野獣死すべし

狂気。
全編を通して松田優作がキチ○イと化して暴れまわる。特にラスト近辺で完全に壊れた人になっちゃう寸前の演技が凄い。それまでは沈着冷静に(目はイッてるけど)犯罪を成功させてきた主人公が、 自分の正体を暴いた刑事を前にして、どっかのネジが一本飛び、拳銃突きつけながら「魔弾の射手」の話を聞かせるシーンに戦慄。この後更に数本のネジが飛んで幻覚見える人になっちゃいますが。

他の登場人物は、ほぼ全てが撃たれるためだけに登場する可哀想な人達。ヒロインは思わせぶりな登場の仕方をするものの、やっぱり撃たれるためだけに(ry 撃たれる以外の役割を振られてるのは、主人公に丸め込まれてキチ○イBとなる鹿画丈志と、 主人公を追う刑事の二人のみかも。

ラストはさっぱり意味不明。実は夢オチ? 細かいことは考えずに優作のキレっぷりを堪能する映画だと思った。 しかし朝に観たのが「飛ぶ教室」で、夜に観たのがコレって一体どういう正月。

飛ぶ教室

テレビでやってたので何となく途中から。 寄宿舎の子供同士、親子、教師と子供、子供の頃に分かれた大人達の人間関係。 ベタベタだけど、ちょっとハッピーな気分に浸れるかも。

硫黄島からの手紙

ストーリーは無い。 穴掘って戦う準備をして、家族宛の手紙を書いて、 戦って戦って逃げて休んで戦って戦って休んで戦って、死んでいく。  後方勤務の仲間が色々と苦労して駆けずり回って色んな人を動かして、 ラストには援軍が現れて助けてくれるなんてことは勿論無く、 「援軍を送る余力無し。戦って死ね。」 との連絡が来るのみである。

絶望的な戦闘の開始を前にして、自決やバンザイアタックのような非合理な戦死を禁ずる守備隊司令官栗林と、持ち場からの撤退を恥とし、栗林の命令を無視して戦闘半ばで部下を玉砕させようとする部隊長。 どちらの選択肢も、最後に辿り着くところが戦死であるのは最初から明らか。絶望を約束された状況下で、どこまでも「理性的に」足掻き続けた栗林を支えるものは一体何だったのだろう。矜持と責任感なのか、自分達が苦しむ時間の分だけ、家族のいる本土への攻撃を遅らせることが出来るという希望なのか。

少なくとも自分の目には考証がまともだったり、アメリカ万歳だったりしないという点で、 この映画がハリウッド映画だということには驚いた。  ただ後で考えてみると、広く支持を集める作品になったのは、邦画でないために史観論争に巻き込まれずに済んだからかも。

2007年1月3日水曜日

屋根を空けて森を抜けて

久々に実家のコペンに乗る。 以前乗った時より、頭上の圧迫感が強いような気がする。 前はキャビン前後方向はともかく、上下方向には広いと思ったのだけど…。 身長が伸びるわけもないので、前回コペンに乗った頃と現在で、 普段乗っているクルマがビート→ロードスターと変化したのが原因。多分。 普通「狭い」と言われるロードスターに初めて乗った時の感想が 「うわ、広!」だったぐらいですから。

大変乗りやすいクルマではあるんですが、 普段と同じような感覚で走ると 踏む→ターボかかり始める→ATシフトアップ→アクセル緩める →ターボOFF→次のカーブでがくんとスピードダウン→最初に戻る みたいになってしまってよろしくありません。 つまるところヘタなんですが、ターボ軽乗る時のコツって何かあるんでしょうか? 首都高をカッ飛んでいくワゴンRあたりを見ると、 とにかくアクセル踏むのが正解なのかと思えてくるのですが。

 動かない時の環八なみに渋滞している369号を抜け、 若草山ドライブウェーをくねくね走って、 若草山山頂で鹿と戯れ 来た道戻って369号の山道部分をまたくねくね せっかく見晴らしのいいコースに来てるのに、 屋根開けなきゃもったいねーってことで屋根オープン! 非オープンカー乗りの人には「正気か」とか言われますが、 夏場にオープンにするよりはずっと快適です。 足元は暖房で十分暖かくなるし、ウィンドディフレクタ(座席後部を繋ぐような風よけ板) さえ付いてれば、風が足元まで巻き込んでくることもありません。 ただし頭だけはめちゃめちゃ冷えるので、ニットキャップでも被るが吉。 今日はそこまで準備が無かったので、日暮れ頃には頭が冷えすぎて頭痛がっ。