2019年3月15日金曜日

真打ち登場 BORA WTO45!

bikerumorより。

Campagnolo Bora WTO 45 wheels get race-ready aero gains, add disc brakes https://bikerumor.com/2019/03/14/campagnolo-bora-wto-45-wheels-get-race-ready-aero-gains-add-disc-brakes/
 ついに本命キター!
BORA WTO60と77が発表された時から、これ待ってた人は多いはず。ミドルハイト、ワイドリム、チューブレスのBORA 。

リムハイト40を予想してたので、45になったのはちょっと意外。40はあくまでフルクラムに残しておくのか? でも「同じ位置付けならフルクラムのがちょっとディープリム」というのが伝統だったのだけど…。

重量はリムブレーキ版で1496g。WTO60の公称1550gからはリムハイトなりに軽くなった感じ。BORA ONE50クリンチャーが公称1485gなので、従来のBORAシリーズだとこれが一番近い。

スペック的にもっと近いのはマヴィックのコスミックプロカーボンSL USTで、リムハイトからリム幅、公称重量にいたるまでほとんどドンピシャに被る。BORAのがリムテープ要らない分、実際は少し軽そう。重要なのは乗ってどうかだけど、「どうにも登りは重い」と言われるコスカボUSTとの比較は気になるところ。

なお発表から発売まで半年以上開いたWTO60とは異なり、元記事によると3月からデリバリー開始だとか!

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