2007年10月19日金曜日

新ホイール&タイヤ

ツールド千葉に向けて投入したイーストン・サーキット、結論から言うととても良かった。ただし、ホイール、タイヤ、チューブと一式まとめて変えてしまったので、どれが一番効いているのかは判らない(汗

ホイール:イーストン・サーキット
タイヤ:ミシュラン・プロ2レース
チューブ:パナソニック・R-Air

元のシマノ・R550+ユッチンソン・トップスピードと比べると、転がり抵抗の少なさ、振動吸収の良さ、踏んだ時の軽さ、全てが上で、下りで漕いでいないのに前に追いついてしまえる。ハブの回転うんぬんはよく判らないけれど、精度の高い円形の物体が転がっている、という感触があってヨイ。

といった感覚はプラシーボによるものもあるかもしれないが、明らかに良くなったのはブレーキの効き。溝が切ってあって「ムギュッ」って感じで効くリムと、グリップが格段に良くなったタイヤが相まって、遠慮なくブレーキかけれるようになった。ツールド千葉では、一列棒状列車の前走者が急ブレーキかけて…なんてことも何度かあったので、このブレーキ性能には助けられたと思う。前は強めにブレーキかけるとすぐにタイヤが滑ってたもんな…。 タイヤを替えたのはホイール交換のついでのようなものだったけど、タイヤだけ替えていたとしても相当効果あったかも?

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