こんな感じの歌に乗って子供2人が街中を文字通り「飛び回る」予告編を、 数年前のSIGGRAPH上映会で見た。 その後いつまで経っても本編が公開される気配が無くて、 ああ押井守のG.R.M.みたいなことになっちまったのかな… などと思って忘れてたのが、ふと映画雑誌の表紙見たら 「鉄コン筋クリート公開」とか書いてあるじゃないですか。
これは見ねばーと思いつつ、土日は自転車乗ったり自転車乗ったりクルマ乗ったりしてたら どんどん過ぎていき、やっと休日に行ってみたらレイトショーになっていて見れなかったというorz それも今週末で終わりっぽいので行ってきました。
2007年1月31日水曜日
2007年1月27日土曜日
風力
ホンダエアポート往復
行き:向かい風、帰り:追い風で、 巡航速度が行きは20km/hを切り、帰りは特に苦労無く30km/hぐらいに。 自転車に乗ってると、風の力がでかい事を実感。 上江橋中央から入間橋に至る3kmほどの直線は、 遮蔽物も途中を横切る車止めも無いので、追い風だと自転車でこんな速度出せるのか、 ってぐらいぶっ飛ばせます。 向かい風の時はお察し。
ターゲット心拍:145~165
走行距離:60km
平均速度:20km/h
行き:向かい風、帰り:追い風で、 巡航速度が行きは20km/hを切り、帰りは特に苦労無く30km/hぐらいに。 自転車に乗ってると、風の力がでかい事を実感。 上江橋中央から入間橋に至る3kmほどの直線は、 遮蔽物も途中を横切る車止めも無いので、追い風だと自転車でこんな速度出せるのか、 ってぐらいぶっ飛ばせます。 向かい風の時はお察し。
ターゲット心拍:145~165
走行距離:60km
平均速度:20km/h
2007年1月4日木曜日
野獣死すべし
狂気。
全編を通して松田優作がキチ○イと化して暴れまわる。特にラスト近辺で完全に壊れた人になっちゃう寸前の演技が凄い。それまでは沈着冷静に(目はイッてるけど)犯罪を成功させてきた主人公が、 自分の正体を暴いた刑事を前にして、どっかのネジが一本飛び、拳銃突きつけながら「魔弾の射手」の話を聞かせるシーンに戦慄。この後更に数本のネジが飛んで幻覚見える人になっちゃいますが。
他の登場人物は、ほぼ全てが撃たれるためだけに登場する可哀想な人達。ヒロインは思わせぶりな登場の仕方をするものの、やっぱり撃たれるためだけに(ry 撃たれる以外の役割を振られてるのは、主人公に丸め込まれてキチ○イBとなる鹿画丈志と、 主人公を追う刑事の二人のみかも。
ラストはさっぱり意味不明。実は夢オチ? 細かいことは考えずに優作のキレっぷりを堪能する映画だと思った。 しかし朝に観たのが「飛ぶ教室」で、夜に観たのがコレって一体どういう正月。
全編を通して松田優作がキチ○イと化して暴れまわる。特にラスト近辺で完全に壊れた人になっちゃう寸前の演技が凄い。それまでは沈着冷静に(目はイッてるけど)犯罪を成功させてきた主人公が、 自分の正体を暴いた刑事を前にして、どっかのネジが一本飛び、拳銃突きつけながら「魔弾の射手」の話を聞かせるシーンに戦慄。この後更に数本のネジが飛んで幻覚見える人になっちゃいますが。
他の登場人物は、ほぼ全てが撃たれるためだけに登場する可哀想な人達。ヒロインは思わせぶりな登場の仕方をするものの、やっぱり撃たれるためだけに(ry 撃たれる以外の役割を振られてるのは、主人公に丸め込まれてキチ○イBとなる鹿画丈志と、 主人公を追う刑事の二人のみかも。
ラストはさっぱり意味不明。実は夢オチ? 細かいことは考えずに優作のキレっぷりを堪能する映画だと思った。 しかし朝に観たのが「飛ぶ教室」で、夜に観たのがコレって一体どういう正月。
硫黄島からの手紙
ストーリーは無い。 穴掘って戦う準備をして、家族宛の手紙を書いて、 戦って戦って逃げて休んで戦って戦って休んで戦って、死んでいく。 後方勤務の仲間が色々と苦労して駆けずり回って色んな人を動かして、 ラストには援軍が現れて助けてくれるなんてことは勿論無く、 「援軍を送る余力無し。戦って死ね。」 との連絡が来るのみである。
絶望的な戦闘の開始を前にして、自決やバンザイアタックのような非合理な戦死を禁ずる守備隊司令官栗林と、持ち場からの撤退を恥とし、栗林の命令を無視して戦闘半ばで部下を玉砕させようとする部隊長。 どちらの選択肢も、最後に辿り着くところが戦死であるのは最初から明らか。絶望を約束された状況下で、どこまでも「理性的に」足掻き続けた栗林を支えるものは一体何だったのだろう。矜持と責任感なのか、自分達が苦しむ時間の分だけ、家族のいる本土への攻撃を遅らせることが出来るという希望なのか。
少なくとも自分の目には考証がまともだったり、アメリカ万歳だったりしないという点で、 この映画がハリウッド映画だということには驚いた。 ただ後で考えてみると、広く支持を集める作品になったのは、邦画でないために史観論争に巻き込まれずに済んだからかも。
絶望的な戦闘の開始を前にして、自決やバンザイアタックのような非合理な戦死を禁ずる守備隊司令官栗林と、持ち場からの撤退を恥とし、栗林の命令を無視して戦闘半ばで部下を玉砕させようとする部隊長。 どちらの選択肢も、最後に辿り着くところが戦死であるのは最初から明らか。絶望を約束された状況下で、どこまでも「理性的に」足掻き続けた栗林を支えるものは一体何だったのだろう。矜持と責任感なのか、自分達が苦しむ時間の分だけ、家族のいる本土への攻撃を遅らせることが出来るという希望なのか。
少なくとも自分の目には考証がまともだったり、アメリカ万歳だったりしないという点で、 この映画がハリウッド映画だということには驚いた。 ただ後で考えてみると、広く支持を集める作品になったのは、邦画でないために史観論争に巻き込まれずに済んだからかも。
2007年1月3日水曜日
屋根を空けて森を抜けて
久々に実家のコペンに乗る。 以前乗った時より、頭上の圧迫感が強いような気がする。 前はキャビン前後方向はともかく、上下方向には広いと思ったのだけど…。 身長が伸びるわけもないので、前回コペンに乗った頃と現在で、 普段乗っているクルマがビート→ロードスターと変化したのが原因。多分。 普通「狭い」と言われるロードスターに初めて乗った時の感想が 「うわ、広!」だったぐらいですから。
大変乗りやすいクルマではあるんですが、 普段と同じような感覚で走ると 踏む→ターボかかり始める→ATシフトアップ→アクセル緩める →ターボOFF→次のカーブでがくんとスピードダウン→最初に戻る みたいになってしまってよろしくありません。 つまるところヘタなんですが、ターボ軽乗る時のコツって何かあるんでしょうか? 首都高をカッ飛んでいくワゴンRあたりを見ると、 とにかくアクセル踏むのが正解なのかと思えてくるのですが。
動かない時の環八なみに渋滞している369号を抜け、 若草山ドライブウェーをくねくね走って、 若草山山頂で鹿と戯れ 来た道戻って369号の山道部分をまたくねくね せっかく見晴らしのいいコースに来てるのに、 屋根開けなきゃもったいねーってことで屋根オープン! 非オープンカー乗りの人には「正気か」とか言われますが、 夏場にオープンにするよりはずっと快適です。 足元は暖房で十分暖かくなるし、ウィンドディフレクタ(座席後部を繋ぐような風よけ板) さえ付いてれば、風が足元まで巻き込んでくることもありません。 ただし頭だけはめちゃめちゃ冷えるので、ニットキャップでも被るが吉。 今日はそこまで準備が無かったので、日暮れ頃には頭が冷えすぎて頭痛がっ。
大変乗りやすいクルマではあるんですが、 普段と同じような感覚で走ると 踏む→ターボかかり始める→ATシフトアップ→アクセル緩める →ターボOFF→次のカーブでがくんとスピードダウン→最初に戻る みたいになってしまってよろしくありません。 つまるところヘタなんですが、ターボ軽乗る時のコツって何かあるんでしょうか? 首都高をカッ飛んでいくワゴンRあたりを見ると、 とにかくアクセル踏むのが正解なのかと思えてくるのですが。
動かない時の環八なみに渋滞している369号を抜け、 若草山ドライブウェーをくねくね走って、 若草山山頂で鹿と戯れ 来た道戻って369号の山道部分をまたくねくね せっかく見晴らしのいいコースに来てるのに、 屋根開けなきゃもったいねーってことで屋根オープン! 非オープンカー乗りの人には「正気か」とか言われますが、 夏場にオープンにするよりはずっと快適です。 足元は暖房で十分暖かくなるし、ウィンドディフレクタ(座席後部を繋ぐような風よけ板) さえ付いてれば、風が足元まで巻き込んでくることもありません。 ただし頭だけはめちゃめちゃ冷えるので、ニットキャップでも被るが吉。 今日はそこまで準備が無かったので、日暮れ頃には頭が冷えすぎて頭痛がっ。
登録:
投稿 (Atom)