2018年4月23日月曜日

イーストン・サーキット タイヤ交換

 履かせてから3年ほど経ったCAAD8のタイヤ。最近Zwiftで酷使してる後輪はともかく、前輪はまだまだ擦り減ってない感じではあるのだけど、触ってみてゴム感が失われつつあるのが怖い。ウェットだったら全くグリップしないのでは…。タイヤより命が惜しいので、周回練行く前に交換しておく。

前後プロ4レース→前輪プロ4エンデュランス、後輪ルビノプロG。ストックがプロ4エンデュランス1本しか無く、同じミシュランの後継Powerエンデュランスは結構お高かったので、モデルチェンジしてから評価の高いルビノにしてみた。グラフェン配合で寿命伸びたらしいので後輪へ。



イーストンサーキット、あらためて見てみると面白い。まずC15のナローリムすら絶滅危惧種と言われる今日この頃、C14である。細すぎィ! 今やイーストンと言えば極太リムなのに。

そして当時のイーストンというかヴェロマックスの特徴、両ネジ切りスポーク。普通、ストレートにしろベンドにしろスポークのハブ側は「引っ掛けてあるだけ」なのに、ハブ側にもネジを切って固定してしまうという構造。遊びが無い分テンション変化を起こしにくい…ような気もするが、組立とメンテを考えると頭痛がする構造でもある。そのお陰なのかは判らないがか、10年を経過してもテンションは綺麗に揃ったまま保てている。

貧脚とはいえ周回練で全開ダンシングしてもシュータッチしたりよれたりすることは無かったし、なかなか良いホイールだコレ。

なお鈍感&公道でコーナー攻められないのでタイヤのインプレは無し。ただ不満に思う点は前後とも全く無し。

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