酔っ払って書いた本当にどうでも良い雑記。
子供と一緒に毎週見ている「仮面ライダービルド」。キャラクターの戦闘力、というのは正確では無いけれど、そんな感じの指標として「ハザードレベル」というのが出てくる。これがパワーウェイトレシオに見えてきた(ビョーキ)。
大体こんなレベル分け
- レベル1:怪人化(スマッシュ化)すると死ぬ。病弱な人とか。
- レベル2:あまり強くない怪人。怪人化しても元に戻れる。一般人レベル。なお怪人化中は自我と記憶無し
- レベル3:仮面ライダーに変身できる。もしくは強い怪人になれる。
- レベル4:強いけど副作用有りの変身システムを使いこなせる。暴走したり死亡リスクあったりヤベーイ。ドーピングアイテム使用も…。
- レベル5以上:未登場
作中、数字で登場したのは2.8から3.0、3.9、4.0、4.2あたりで、3.0と4.0に壁があると示唆されていた。前作の仮面ライダーがレベル99でカンストしてたので、比較されないぐらい小さい数字にしたのだろうか。これで初めて小数点見たお子様もきっと多かろう。
この2.8とか3.0とかの数字、ロードバイク乗ってると、というかZwiftやってると嫌になるほど馴染み深い。
パワーウェイトレシオ。↑は瞬時だけど、1時間持続出力を体重で割ったFTPウェイトレシオは正にライダーの戦闘力。パワートレーニングバイブルによると
- 一般(トレーニングなし):1.9〜2.5W/kg
- 普通(カテゴリーV) :2.4〜3.2W/kg
- まずまず(カテゴリーIV) :3.0〜3.7W/kg
- よい(カテゴリーIII) :3.5〜4.2W/kg
- 上級(カテゴリーII) :4.0〜4.7W/kg
- 優秀(カテゴリーI) :4.6〜5.3W/kg
5.0W/kg以上はプロ選手レベルで、Zwiftレースだとチートしてないことの証明を求められる。
通常ビルド、クローズがカテゴリーIVで、スパークリングがIII、グリス、クローズチャージがII、ハザード、ローグがカテゴリーI…とするとしっくり来ません?
なおツール連覇中のクリス・フルームは6.25。7.0超がゴロゴロしてた時代は、ハザードトリガーなんかよりもっとヤベーイものを使ってたに違いないな…
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