2018年4月8日日曜日

パワーウェイトレシオ≒ハザードレベル?

酔っ払って書いた本当にどうでも良い雑記。

子供と一緒に毎週見ている「仮面ライダービルド」。キャラクターの戦闘力、というのは正確では無いけれど、そんな感じの指標として「ハザードレベル」というのが出てくる。これがパワーウェイトレシオに見えてきた(ビョーキ)。

大体こんなレベル分け
  • レベル1:怪人化(スマッシュ化)すると死ぬ。病弱な人とか。
  • レベル2:あまり強くない怪人。怪人化しても元に戻れる。一般人レベル。なお怪人化中は自我と記憶無し
  • レベル3:仮面ライダーに変身できる。もしくは強い怪人になれる。
  • レベル4:強いけど副作用有りの変身システムを使いこなせる。暴走したり死亡リスクあったりヤベーイ。ドーピングアイテム使用も…。
  • レベル5以上:未登場

作中、数字で登場したのは2.8から3.0、3.9、4.0、4.2あたりで、3.0と4.0に壁があると示唆されていた。前作の仮面ライダーがレベル99でカンストしてたので、比較されないぐらい小さい数字にしたのだろうか。これで初めて小数点見たお子様もきっと多かろう。

この2.8とか3.0とかの数字、ロードバイク乗ってると、というかZwiftやってると嫌になるほど馴染み深い。

パワーウェイトレシオ。↑は瞬時だけど、1時間持続出力を体重で割ったFTPウェイトレシオは正にライダーの戦闘力。パワートレーニングバイブルによると
  • 一般(トレーニングなし):1.9〜2.5W/kg 
  • 普通(カテゴリーV)    :2.4〜3.2W/kg   
  • まずまず(カテゴリーIV) :3.0〜3.7W/kg 
  • よい(カテゴリーIII) :3.5〜4.2W/kg   
  • 上級(カテゴリーII) :4.0〜4.7W/kg    
  • 優秀(カテゴリーI) :4.6〜5.3W/kg     

5.0W/kg以上はプロ選手レベルで、Zwiftレースだとチートしてないことの証明を求められる。

通常ビルド、クローズがカテゴリーIVで、スパークリングがIII、グリス、クローズチャージがII、ハザード、ローグがカテゴリーI…とするとしっくり来ません?

なおツール連覇中のクリス・フルームは6.25。7.0超がゴロゴロしてた時代は、ハザードトリガーなんかよりもっとヤベーイものを使ってたに違いないな…






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