2018年4月29日日曜日

江戸川CR 向かい風とペダリング

午前中、江戸川CRへ。
往路向かい風ではあったものの、冬場のように引き返したくなるレベルではなく。しかし普段インドアライダーなためか、風に対して体幹を安定させるのが難しい。上ハン持ちかブラケット先端持ちか、というポジションの違いもあるのかもしれないけれど、軽いギアを高ケイデンスで回していると、風の変化に対して体幹がぶれる。総じて重めのギアを踏んでいった方が進む感じだった。

多分、上半身を体幹の筋肉で支えられておらず、ペダル踏み込みでバランス取ってるせいなのでは…。なので軽いギア回してる時に向かい風が弱まると、踏みどころを失ってスカッと下死点まで踏み込んでしまって出力が下がる。

これはZwift走り込みではなかなか改善が難しそうなところで、プランクとかの体幹トレーニングを地道にやるしかないんだろうな。

距離:56㎞
エネルギー:1112KJ
TSS:144

帰宅後はシャワー浴びて、子供に昼ご飯食べさせた後、散髪連れて行ったり、公園連れて行ったり。息子氏の希望で近所のパン屋さんに行き、おやつにアンパンをイートイン。午前中走ってたので美味いぞー。三歳児がアンパンかじりながら「しあわせ~」と言ってて笑ったのだけど、その後嫁さんに「しあわせって何?」と聞かれて「なにもないこと」と答えていて深すぎる。

2018年4月24日火曜日

FSR周回練のち子守

日曜FSR周回練。珍しく全体スタートに間に合ってフル参加。595修理中のため、泥除け付のCAAD8で。アタックには全然反応できないものの、信号運も味方して最後まで集団で走り切れた。ガエ松さんのダンシングアタックがキレているのと、Y本さんの先頭引きがパワフル。「なまっている」とおっしゃっていたものの、番手に付いてる時の出力からして300W出てそう。

帰宅して昼御飯作って子守引き継ぎ。息子氏の要求仕様が納期直前に焼きそばからラーメンに変更されたため、焼きそば用麺使っためっちゃ柔らかいラーメンが完成。
鍋キューブの鶏白湯をスープにして仕込んでおいた自家製サラダチキン乗せたら、見た目は流行りっぽいものになった。

鶏胸肉の皮取ってフォークでブスブスした後、重曹、塩、胡椒、砂糖、料理酒、ウェイパーもしくはシャンタン、カレー粉と一緒にジップロックに入れてモミモミして一晩冷蔵庫。取り出したら炊飯器に入れて熱湯注いで保温モードで1時間半。炊飯器でなく沸騰した鍋の火を止めてぶちこんで蓋しておく、でも良いらしいのだけど、冷蔵庫から出したばかりの肉600gだと温度下がりすぎて危険そうだったので炊飯器。色んなとこで話題になってたので作ってみたけれど、トレーニング後のタンパク質補給にも、朝御飯にも、酒のつまみにもイケる。


息子氏とお出かけの約束してたのでちょっと遠くの公園へ。水遊びできる小川みたいな施設が有り、最初はズボン濡らさないように入ってたものの、最後は水の中で腹ばいになって這い回るという予想通りすぎる行動。しかし着替えがあるか確認してからやるようになったあたり成長を感じるw

暑すぎず寒すぎずで本当に良い天気だったものの、流石に午前午後ずっと外にいると疲れたー。

2018年4月23日月曜日

イーストン・サーキット タイヤ交換

 履かせてから3年ほど経ったCAAD8のタイヤ。最近Zwiftで酷使してる後輪はともかく、前輪はまだまだ擦り減ってない感じではあるのだけど、触ってみてゴム感が失われつつあるのが怖い。ウェットだったら全くグリップしないのでは…。タイヤより命が惜しいので、周回練行く前に交換しておく。

前後プロ4レース→前輪プロ4エンデュランス、後輪ルビノプロG。ストックがプロ4エンデュランス1本しか無く、同じミシュランの後継Powerエンデュランスは結構お高かったので、モデルチェンジしてから評価の高いルビノにしてみた。グラフェン配合で寿命伸びたらしいので後輪へ。



イーストンサーキット、あらためて見てみると面白い。まずC15のナローリムすら絶滅危惧種と言われる今日この頃、C14である。細すぎィ! 今やイーストンと言えば極太リムなのに。

そして当時のイーストンというかヴェロマックスの特徴、両ネジ切りスポーク。普通、ストレートにしろベンドにしろスポークのハブ側は「引っ掛けてあるだけ」なのに、ハブ側にもネジを切って固定してしまうという構造。遊びが無い分テンション変化を起こしにくい…ような気もするが、組立とメンテを考えると頭痛がする構造でもある。そのお陰なのかは判らないがか、10年を経過してもテンションは綺麗に揃ったまま保てている。

貧脚とはいえ周回練で全開ダンシングしてもシュータッチしたりよれたりすることは無かったし、なかなか良いホイールだコレ。

なお鈍感&公道でコーナー攻められないのでタイヤのインプレは無し。ただ不満に思う点は前後とも全く無し。

2018年4月19日木曜日

【Zwift】ハザードレベルアップ

Zwift London loop 。ちょうどウォームアップ出来た頃にBoxHillの登りがあり、追い込んで登ってクールダウンするとちょうど1周、30分弱なので平日朝のお気に入り。 アップからやたら調子が良く、心拍上がらず苦しくもならないままBoxHillを3.5W/kgキープで踏み切ってFTP更新203W→210W。ハザードレベルは3.3に。 ほんとなら嬉しいのだけど、体感でも心拍でも全然追い込んでないのにFTP更新なのはちょっと怪しい。もしかしてパワーメーターの校正ズレた?

2018年4月15日日曜日

【Zwift】Tour of Watpia Stage5

6:00回走れる時間に起きられたのでスタート。コースはKOM→EPIC KOM→Radio Tower→VolcanoKOMを繋ぐThree Sisters。参加人数は300人強。2桁順位目標で。

10分ほどウォームアップできたので、3.0W/kgで入る。最初のKOMを90位ぐらいで越えて、EPIC KOMへ。前とは離れてしまったものの、脚の合う10人ぐらいの集団が出来たので適当にローテーションしつつEPIC KOMへ。全体1/3ぐらいのところにいると、長い登りに入っても前から落ちてくる人はそうそうおらず、同行メンバーも脚が揃っていて余り変らない顔ぶれで登る。

FTPを僅かに上回る200~210Wで踏み続けていたのでペース落ちるかと思いきや、意外にそのままEPIC KOMまで踏み切れてしまい、Radio Towerへの登りで更に上げて230W。71位で下りへ。

ここからの下り~火山はあまり脚の合う人が近くにおらず、ほぼソロで淡々と。火山に入ったところで後続2名に追いつかれて3人でローテ回しながら火山をくるくる。良い感じで走れていたのだけど心肺や脚よりケツがツラくなってきて遅れる。ローラーは上体起こしたポジション取ってしまうせいか、空気抵抗という支えが無いからか実走よりツラい…。

この火山区間で何人かに抜かれてしまい、ラストは75位でゴール。FTP強度のはずが随分楽だと思ったらFTP更新していて199W→204W。トータルの荷重平均パワーが202Wだったので、もう上限いっぱいいっぱいの1時間半。(;゚∀゚)=3ハァハァ

2018年4月8日日曜日

パワーウェイトレシオ≒ハザードレベル?

酔っ払って書いた本当にどうでも良い雑記。

子供と一緒に毎週見ている「仮面ライダービルド」。キャラクターの戦闘力、というのは正確では無いけれど、そんな感じの指標として「ハザードレベル」というのが出てくる。これがパワーウェイトレシオに見えてきた(ビョーキ)。

大体こんなレベル分け
  • レベル1:怪人化(スマッシュ化)すると死ぬ。病弱な人とか。
  • レベル2:あまり強くない怪人。怪人化しても元に戻れる。一般人レベル。なお怪人化中は自我と記憶無し
  • レベル3:仮面ライダーに変身できる。もしくは強い怪人になれる。
  • レベル4:強いけど副作用有りの変身システムを使いこなせる。暴走したり死亡リスクあったりヤベーイ。ドーピングアイテム使用も…。
  • レベル5以上:未登場

作中、数字で登場したのは2.8から3.0、3.9、4.0、4.2あたりで、3.0と4.0に壁があると示唆されていた。前作の仮面ライダーがレベル99でカンストしてたので、比較されないぐらい小さい数字にしたのだろうか。これで初めて小数点見たお子様もきっと多かろう。

この2.8とか3.0とかの数字、ロードバイク乗ってると、というかZwiftやってると嫌になるほど馴染み深い。

パワーウェイトレシオ。↑は瞬時だけど、1時間持続出力を体重で割ったFTPウェイトレシオは正にライダーの戦闘力。パワートレーニングバイブルによると
  • 一般(トレーニングなし):1.9〜2.5W/kg 
  • 普通(カテゴリーV)    :2.4〜3.2W/kg   
  • まずまず(カテゴリーIV) :3.0〜3.7W/kg 
  • よい(カテゴリーIII) :3.5〜4.2W/kg   
  • 上級(カテゴリーII) :4.0〜4.7W/kg    
  • 優秀(カテゴリーI) :4.6〜5.3W/kg     

5.0W/kg以上はプロ選手レベルで、Zwiftレースだとチートしてないことの証明を求められる。

通常ビルド、クローズがカテゴリーIVで、スパークリングがIII、グリス、クローズチャージがII、ハザード、ローグがカテゴリーI…とするとしっくり来ません?

なおツール連覇中のクリス・フルームは6.25。7.0超がゴロゴロしてた時代は、ハザードトリガーなんかよりもっとヤベーイものを使ってたに違いないな…






2018年4月2日月曜日

【Zwift】Tour of Watpia 開幕!

Tour of Watpia開幕。エイプリルフールなのでレゴで出来た新聞配達自転車にw 新聞投げるアクションが追加されたり、なかなかの凝りよう。


第1ステージはEPIC KOM を越えてからマヤ遺跡、火山を経てスタートに戻ってくるBig loop 。1時間以上かかってしまうので、普段はなかなか走らないコース。

走る前から血が体に回ってない感じが強かったので、スタートからしばらくは140wぐらいで後ろの方をゆっくり走る。16時スタート回の参加者は650人ほど。幸いガチレース勢以外も多くて、このペースでも置き去りにはされずに済んだ。山岳に入ってからジワッとペース上げて3.0w/kg。山頂、EPIC KOMを300位以内で越えるのを目標にして淡々と回す。この強度だと通常25分ほどで心拍170bpm近くまで上がるのだけど今日は160bpm。苦しくはないがこれ以上上げられる気もしない。疲れてるのか?



280位で山頂クリアして、小さな集団でダウンヒル。ここまではライダーが割と切れ目なく連なっていたけれど、ここからはライダー間が開いてまばらになり、なかなか順位上げるのが難しい。幸い集団のメンバーと脚が合ったので、まばらに走ってる方々を吸収しながらローテ回して淡々と。ジャングルで緩斜面に入るたびに少しペースが上がるので、そこだけ遅れないように気をつける。自分はスマートトレーナーじゃないので、コースが登りに入ったからといって負荷上がらないのだけど、集団で走ってるとスマートトレーナー使ってる人に引っ張られて負荷上がるw

火山まで来るともうこの緩斜面ペースアップが大分効いてしまっていて、長い登りあったら一気に置いてかれる…と覚悟しながら走るも幸いほぼ平坦のままゴール。237位。1時間20分は過去最長Zwift。ほぼ全域3.0w/kgのSST。楽しかったが残りステージ、特に最終第7ステージのpretzelは距離が今回の2倍近くてとても完走できる気がしない…