2008年5月31日土曜日

Mt.富士ヒルクライム ~前日~

今日が晴れなら試走してみようとも思っていたものの雨確定。まぁ受付間に合ってウェルカムパーティちょこっと見れればいいやと、のんびり昼過ぎスタート。 クルマを借りてきて色々と積み込む。下山時用の冬季装備、クルマのスペースに余裕あるのでローラー台も…おっと心拍計のバンド忘れちゃいかんなetc。

しかしいつもより荷物量多いにも関わらず、ちゃんとチェックリストを作っておかなかったことが後にどはまりを生むのであった。

2008年5月28日水曜日

定峰峠~秩父

富士ヒルクライム前に、もう一箇所登りを走っておきたいと思い定峰峠へ。この峠は平均勾配5%と富士スバルラインに近く、ペースの目安を知るのにはちょうどいいと聞いたので行ってみた。

行きはいつも奥武蔵方面に行く時に使う「物見山→越生」のルートでなく、ファンライド誌の地図を参考にして嵐山方面を回って明覚へ出るルートを走ってみた。がしかし、うろ覚えだったので当然のごとく迷ってしまい、しばしうろうろ。記事にあったような沈下橋も通ったので、もしかしたら概ね合ってたのかも。 いまいち走ってる方向性を信用できないまましばらく行くと、「とうふ工房わたなべ」の看板が。良かった合ってた(ぉ


名物、とうふアイス。確かに豆腐の味がする。この後、パン工房ARAIに寄ったりしつつ小川町へ。ARAIはシロクマパンとはまた違った独特の雰囲気があって、確かに工房ぽい。


2008年5月21日水曜日

SEV

クルマ方面では使っている方も多いチューニングパーツ、SEV。最近は自転車向けにも展開しているらしい。曰く呼吸が楽になる、フレーム剛性が上がる、クルマなら燃費が良くなるetc、謳われている効果は枚挙に暇が無いほど。自分は全く信じていないし違いも判らないのだが、「確実に効果はある」と力説する人も多い。面と向かって否定して角を立てるのも大人げないし、呼吸が楽になるとか回復力UPとかはお守りとして信じる人がいてもいいのではと思う。パワーストーンみたいなものだ。

しかしながら、剛性がどうのこうのと呟きつつ、朝から晩まで部品の形状をいじくり回すようなことをしていると、「SEVを貼ると剛性が上がる」については何とも我慢できなくなってきたので書いてしまった。

2008年5月19日月曜日

佐渡ロングライド2008 ~翌日~

朝5~6時頃に池袋にバスが到着して解散。早朝とはいえ、平日の山手線に自転車担いで乗らずに済むのは助かる。そして取っておいた有休をまったり過ごす…はずだったのだが! 

出発数日前に会議が入って有休キャンセルの刑 orz
今期の研究テーマ云々の話だし、一緒に佐渡に行ったメンバーも全員何らかの会議が入って出勤、とあっては欠席しづらいのであります。 帰って3時間ほど寝て出勤。心地よい疲れではあるんだけど、全身にオモリが付いてるかのように重い。特に脚、膝が持ち上がらないのと、「椅子にゆっくり座る」というのが出来ない。ドスン!!

そして、週末フルに遊びに行った&有休キャンセルのツケは結構重く、去年金曜夜スタートの日程で行った上に有休キャンセルだった同期O田が「あの件は(家庭内で)かなり尾を引いた」と語っていたのが思い出される。ううう

2008年5月18日日曜日

佐渡ロングライド2008

210kmコース、完走しました。 きつかったけど楽しかった~! 運営ボランティアに声援に交通規制にと、今年も島ぐるみで応援してくれた佐渡の方々に感謝!




2008年5月1日木曜日

奥武蔵グリーンライン

佐渡ロングライド前に長めの距離を走っておこう、ということでスタート。コンパクトドライブの試走も兼ねて。早朝出発したかったものの、やはり寝坊して9時出発。更にはフロントディレーラーの調整がうまくいってなくてチェーンが外側に外れるというトラブルにいきなり見舞われる(;_;)

彩湖~ホンダエアポート~物見山~越生~鎌北湖~権現堂線~顔振峠~刈場坂峠~高篠峠~都幾川村~越生~戻り

前回グリーンラインに登ったときのルートを忘れていて、携帯ナビで検索するも見つからず。「鎌北湖からグリーンラインに登れる」とどこかで読んだ記憶を頼りに鎌北湖へ向かう。 …林道だからナビに表示されないのか。


イイ感じの廃墟が浮かぶ鎌北湖。花見シーズンはなかなかのもの、らしい。この時期は釣り人がたくさん。

ここからグリーンラインへの登り「権現堂線」は想像以上の激坂の上、登って下ってまた登るコース。…位置エネルギー返せと。 いきなりコンパクトドライブの真価が発揮されて、何とか降りずに走破できた。途中「←ユガテ」と書かれた謎の看板を見かけた。地名にしてはカタカナだし、店があるにしても舗装路ですらないし…。(追記:集落らしいです)