2017年1月5日木曜日

この世界の片隅に

今日も真に休みだったので懸案だった映画を観に。

自分が好きな映画は、観た後の現実が何だか非現実的に感じるというか、現実を現実として捉え難いような、ポワンとした感覚が残る映画。2016は「シン・ゴジラ」「君の名は」がどちらも自分にとってはそういう映画で、この二つを推していた方々が同じく猛プッシュの「この世界の片隅に」。

→昭和初期の呉にいるような、ぽわーんとした感じから抜けれない。戦時中、それも広島の話なので勿論悲しいことは多いのだけど、希望を持って日常を行きたいと思える映画でした。

そういや婆ちゃんは昭和3年生まれなので、すずさんの3つ年下か。祝言の日に初めて爺ちゃんと会ったと言ってたなぁ。


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