2008年10月30日木曜日

富士チャレンジ200を目指して ~機材篇~

富士チャレに向けて機材変更、というよりは消耗品交換と設定変更。ディープリムホイールなんて飛び道具があるとかなり違うのかもしれないが、恐らく富士チャレぐらいでしか使わなさそうなものに20万超は無理っす。

 まずはタイヤをミシュラン:プロ2レース→シュワルベ:アルトレモに。1年、3000km使ってパンクは一度も無く、前輪はまだまだ使えそうな気もしたのだけど、消耗品はどはまる前に早めの交換が良いかなと。 プロ2レースのモチモチした感じは結構気にいっていて、後継のプロ3レースにも惹かれたのだけど、非常に減りが早いという話を聞いてしまったのと、プロ2レースが濡れた路面でとても怖かったこと、あと黒いタイヤを使いたかった(ミシュランはカラータイヤ)のとでアルトレモ。

走った感じとしては、流石にプロ2レースのモチモチ感は無いものの、走りは軽くグリップは高くで良いタイヤなんじゃないかと思う。ウェット路面はまだ走ってないので判らないし、耐久性も不明だけど、今のところ履き替えて後悔は無し。

次はギア比の変更。リアスプロケを12-25Tから12-23Tに。完走は登りがポイントになりそうとはいえ、25Tの出番は無さそうだなと。逆に増えたのが18T。フロントチェーンリングが50Tで、ケイデンスが90rpmとすると31.4km/hで走れることになる。ちょうど完走ペースぐらいだ。 ちなみに1つ重い17Tだと33.3km/hで、1つ軽い19Tだと29.8km/h。 荒川や彩湖を走っていて、29.8km/hと33.3km/hの間にかなりの壁を感じることからしても、18Tがあると良さそう。

フロントはコンパクトクランク50-34Tのまま。60km/h近く出ることもあるコースなのにコンパクトかよ、って言われてしまいそう。だがしかし自分の場合そんな速度を出せるのは1コーナーからの下りぐらいのもの。列車に乗れているなら一瞬だけ115rpmで脚を回せば付いていけるだろうし、乗れてないなら90~100rpmで出せる速度がいいとこなので問題ないのだ!

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