2008年9月13日土曜日

彩湖大人気

今日は平地メインで行くかー、と荒川サイクリングロードへ。出来れば大芦橋ぐらいまで行きたかったけど、出発遅めだったのでホンダエアポートで折り返して彩湖周回。なるべく30km/h維持でがんばってみたものの、やっぱり結構心拍数が上がってしまう。3時間なら何とかなりそうだけど6時間だととても無理。どうしたものか…。


 彩湖は夕方で人の多い時間帯だったので、クールダウン兼ねてまったり周回。特にカマキリ広場の辺りは子供が多く、徐行じゃないと危険な感じ。ここのところ、彩湖は自転車の人が増えただけでなく、インラインスケート&インラインスキーの人がとても増えたように思う。

多くの公園はインラインスケート禁止になってしまっていて、かと言ってなかなか公道で練習するわけにも…という状況にあって、道幅が広く、長い直線と数箇所の下り傾斜のある彩湖は、恐らく東京近郊のインラインスケーターにとって天国なんだろうな。


2008年9月8日月曜日

夏草や つわものどもが 夢のあと

東北旅行二日目 平泉


見どころがとてもコンパクトに纏まった街で、中尊寺、義経堂、観自在王院、毛越寺、無量光院、とレンタサイクルでさっくり回れた。

中尊寺がイメージと違っていて、一つの寺というよりは、複数の寺がある一つの山、って感じ。

2008年9月7日日曜日

松島や ああ松島や 松島や

せっかく来たんだから晴れてくれぇ(;_;)


在来線で行く東北旅行1日目。

2008年9月1日月曜日

富士チャレンジ200を目指して ~物見山周回~

富士チャレンジ200にエントリーしてしまったので、そろそろ対策を練らないといけない。残り二ヶ月じゃ手遅れ感が漂うのはさておき。

ソロ200完走のためには、4.59kmのコースを7時間で44周回しなければならない。単純に計算するとアベレージ28.9km/hで走りきれることになるが、実際にはワンストップ作戦でもピットロス10分はかかる。スタート位置によっては号砲から走り始めるまで10分近く待つことになるし、更にパンクでもしようものなら終了確定してしまう。というわけで6時間30分あたりを目標として、実質31km/h、ラップタイム8min51sec以上で走り続けないと完走は厳しいと思われる。んー8min51secか…

前回チームリレーで一時間必死で走った時のベストラップがそんなもんだったような…。 では現在の自分なら可能か? 似たようなサーキットエンデューロとして、今年4月に出た茂木サイクルモードエコクラシックの結果を見てみよう。アベレージ29.6km/h…2時間限定でも31km/hに届いていないorz というわけで、単独でこのペースを維持するのは無理無理無理!

判っていたことではあるが切ない計算結果が出てしまった。しかし、まだ希望はある。7kmのコース上に300人でほとんど一人旅、というエコクラシックと違い、1000人以上が一斉に走る富士チャレンジでは、招待選手の曳く巨大な列車が形成されることが多い。2006年には100人ぐらいの集団が出来ていた。この列車はちょうど6時間30分で完走するぐらいのペースで走っているので、うまく乗ることが出来れば完走できる。

だがしかし、列車に乗ろうと思って簡単に乗れるなら、2006年の富士チャレンジはもっと楽だったはず。何が問題か。それはコース終盤、ダンロップコーナーからホームストレートへ向けての登りで、前回はここで全く集団についていけなかった。登りで集団から遅れる→ホームストレートで単独行→ますますペースダウン→THE END。ギリギリでも集団についていけるのと、僅かに及ばず遅れてしまうのとでは天と地の差がある。「他人の力をあてにする時点で負けている」とか言われそうだが、他人をあてにするにも最低限の自力は必要なのだ! …威張って言うことじゃないな…。