3x13min climbへの途中合流を選択してスタートしたものの、ワールド転送されないバグに見舞われてセントラルパークでソロワークアウトに…。
ソロの気分じゃなかったのでGGCCへ。基本2.5W/kgのライドなのだけど、3W/kg超えないようにしてたら遺跡の長い下りで盛大に遅れてしまい、4倍キープで追う羽目に。
リーダー「重いライダーは下りで手加減してやー」
メンバー「重いって何kgから?」
リーダー「きっちり決めてないけど大体80kgぐらいかのう」
メンバー「そんなん北米じゃ重いって言わねーぜHAHAHA!」
リーダー「ちなみに2.5W/kgの基準は73kgな」
なにー。そりゃ60kgそこそこの日本人が2.5倍守ってたら下りで千切られるわけだわ。
何となくだけどZwift自体もその辺の体重を基準にしつつ、空気抵抗計算にパワーウェイトレシオを反映するか、現実よりも身長体重の影響を多めに反映するかして、パワーウェイトレシオ同等なら平地速度が同じぐらいになるよう調整してるように思う。
例えば自分の体重だと同じ出力で実走よりかなり速い。ここで同等パワーウェイトレシオで併走してるゴッツい外国人ライダーの出力を覗き見ると、自分よりかなり高い出力。実走でこのパワー差だったらとっくに千切られてるところ。
この通りだとすると、Zwiftの標準体重より軽いかどうかは結構有利不利に影響するので、「速いアジア人ライダー見るとチート呼ばわりしてくる人がいる」というのは理解できなくもない。まぁでも、その辺リアルに寄せすぎるとグループライドしにくくなっちゃうし、ゲームバランス的には難しいところなんだろな。
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