自転車に乗れる日が多くないにも関わらず、いや多くないからか…一気に色々買ってしまった。物欲炸裂イヤッホオオオオオウウウウ!!!!!!!
まず第一弾。新ヘルメット、OGKのWG-1。
これは物欲どうこうじゃなくて買い替え必須だったやつ。前任の初代モストロを使い始めたのは2008年で、ヘルメット賞味期限の3年はとっくの昔に経過。まぁ工業製品としての安全マージンはあるにせよ、それでも5年が限界だろと。2012年とかほぼ毎日使ってたしな…。
8年間頭を守ってくれたモストロは、被ってるのを忘れるくらいに軽く、涼しく、夏場でも被るのが億劫にならないという素晴らしいヘルメットだった。幸いにして強度試験の被験体にはならずに済んだので安全性は不明だが、輪行、海外遠征と割とハードに持ち歩いてても凹んだりとかしなかった。お疲れ様でした。
8年間頭を守ってくれたモストロは、被ってるのを忘れるくらいに軽く、涼しく、夏場でも被るのが億劫にならないという素晴らしいヘルメットだった。幸いにして強度試験の被験体にはならずに済んだので安全性は不明だが、輪行、海外遠征と割とハードに持ち歩いてても凹んだりとかしなかった。お疲れ様でした。
そこで前から狙ってたWG-1を実店舗で探すもまるで売ってない!なぜだ!!
⇒2016年で生産終了してたorz
そして始まる次期ヘルメット探しの旅。
同じOGKの最新機種ゼナードとエアロR1。
ヘルメット2個を重ねたような構造で安全性高そうなBELL Zephyr。
そこそこ軽くてエアロ、そしてツール覇者のヘルメットKASK Protone。
軽い、涼しい、キノコ!の初代からキノコ成分を低減してエアロ成分をアップしたSpecialized Prevail2。
何とか時間作って片っ端から被ってみたり被ろうとしてみたり。フィット感で言えばOGKが鉄板だろうと思いきや、ゼナードがいまいち合わない。なぜだ。ステアーなら割とフィットするので通気性重視が行き過ぎたか? しかしステアーはデザインがいまいち好みに合わず。エアロR1はどこにも入荷してなくて脱落。
Zephyrの安全性高そうなところと、フィット感が極めて良好なところは気にいったが、何分重量280gが重い。初代モストロは195gしか無かったので、流石に首とか肩に差が出るんじゃないかという気がしてしまう。保留。
Protoneは意外にフィット感が高く、見た目より涼しいという評判もあって当確寸前。しかし3万円台後半というプレミアムすぎるお値段で保留していたところに、「止まってると頭頂部がめっちゃ暑い!」という情報をいただいてしまって脱落。今年のツール、山岳ステージはザルみたいな新型ヘルメット投入してたしな…。やっぱ暑かったのだろうか。
取り扱い店が少なくて候補から外れていたPrevail2、ふと立ち寄ったお店に置いてあったので被ってみたら予想外に良い! 重量は初代モストロすら凌ぐ185g!! もうこれで良いんじゃないか?と思ったけれど、一旦帰って考えることにする。
Amazonで探してみたらWG-1の在庫発見。デザインの好みとしてはやっぱりこっちか。後頭部の謎のツノはちょっと気になるけど。うーん、ヘルメットは被ってみてから買いたいので実店舗で買いたかったが… 最悪返品すれば良しとしてポチっと。WG-1は実店舗購入だと破損時半額補償交換のヘルメットなので、在庫あるならお店で買いたかったところ。
Protoneは意外にフィット感が高く、見た目より涼しいという評判もあって当確寸前。しかし3万円台後半というプレミアムすぎるお値段で保留していたところに、「止まってると頭頂部がめっちゃ暑い!」という情報をいただいてしまって脱落。今年のツール、山岳ステージはザルみたいな新型ヘルメット投入してたしな…。やっぱ暑かったのだろうか。
取り扱い店が少なくて候補から外れていたPrevail2、ふと立ち寄ったお店に置いてあったので被ってみたら予想外に良い! 重量は初代モストロすら凌ぐ185g!! もうこれで良いんじゃないか?と思ったけれど、一旦帰って考えることにする。
Amazonで探してみたらWG-1の在庫発見。デザインの好みとしてはやっぱりこっちか。後頭部の謎のツノはちょっと気になるけど。うーん、ヘルメットは被ってみてから買いたいので実店舗で買いたかったが… 最悪返品すれば良しとしてポチっと。WG-1は実店舗購入だと破損時半額補償交換のヘルメットなので、在庫あるならお店で買いたかったところ。
モストロと比較。良く似てるけどWG-1の方がシルエットが丸い。ディティールは直線的でパキパキしてるのにシルエットは丸いという、他ではあまり見ないデザイン。
WG-1の方がやや被りが深く、しっかり被ってる感がある。ヒルクライムの時の、まるで何も被ってないかのような軽快感はモストロに軍配上がりそう。
アジャスター他のフィッティングシステムは年月分の進化が感じられるところ。とは言ってもWG-1も既に絶版モデルだが。特に後頭部を下側から包み込むようなワイヤーが追加されていて、単に締め付けるのではなく立体的に保持できてるように思う。
全長は少し短め。しかしWG-1のこのV字のツノは何なんだ。なんとなくシド・ミードが作りそうな形と思った。
外で被ってみてどうかはまた後日。
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