わかちょーさん御夫妻を核としたチーム、「FSR若奥様」ロード男女混合クラスでエントリー。新車投入はクラッシュが心配だしCAAD8復活させるか…などと考えていたものの、間に合わずに595でGO。いきなりクラッシュさせたら泣きます。
クルマが無いので輪行しか無いなと思っていたところ、Y本さんが応援兼ねてクルマを出してくださることに。ご自分はエントリーされてないのに申し訳ないとは思いつつ、お言葉に甘えて筑波サーキットへ。ほんとに助かりましたm(_ _)m
例年通りの場所取りダッシュを経て、巨大なチームYテント村を構築したところで一息つく。チームYからの参加者数は毎回増えて、もはや何人いるのかどころか何チームあるのかも判らないレベルw ただ、もはやイベントの一部と化してる感のある場所取りダッシュ、会場到着からレース開始まで5時間ってのは流石に長すぎるんじゃないかと…。何か良い方法無いもんかな…。
わかちょーキャプテンのレース戦略は、なるべくメイン集団に乗り続けることを目的に、男子A約10周→奥様2周→男子B約10周→奥様2周→…って感じのオーダーに。まずはフースホフトH澤選手が第1スティントを長めに走って順位を上げる。
自分に回ってきたのは第5スティント。よく考えたら2009年東京エンデューロ以来の周回レースでちょっと緊張しつつコースイン。残念ながらちょうど良い列車が無い。半周差ついた集団を追える脚など無いけれど、調子は良さそうなので30km/h後半ぐらいでしばし様子見。
そうこうしていると、後ろから見慣れた青いジャージのミニ列車が。チームY彩湖のK林選手登場! これ幸いと飛び乗って数周回る。K林選手(彩湖)←彩湖の方←他チーム←他チーム←自分←… みたいな列車で、K林選手が先頭固定の漢曳き。数周を経て流石にちょっとペースダウンしてきたように見えたので、ローテーション回せとざわつき始めた他チームの選手をパスして先頭に上がる。今日は脚回るし2~3周ぐらいならイケるかも今日の俺。
とか思ったのが間違いだった。ちょうど1周強で脚が無くなって先頭を明け渡す→先頭交代のタイミングで他チームが一気にペースアップ。 てめぇwwwざけんなwwそれならもっと早くに前出やがれww
K林選手は喰らい付いていったものの、自分ともう1人の彩湖チームはあえなく千切れてさようならノシ その後は全くペースを上げられずにヘロヘロとピットインで1ターン目を終了orz
(中略)
カテゴリー3位で人生初表彰台!!!!!!
ミニ四駆以外の競争と名の付くもので表彰台に乗るの、初めてだああああああ!1
ほとんどチームメンバーの力だけど、感無量。
0 件のコメント:
コメントを投稿