来ました。
ペダル、ボトルケージ、サイコンを含めた重量を量ってみると7.7kg。あれ、CAAD8とあまり変わらない? 軽さを追求した選択では無いので問題無いのだけど、普通に組んで6.8kg切っちゃう最近のフレームって凄いんだな( ;゚Д゚)
サドル位置は前と同じになるように組んでもらい、トップチューブ長が伸びた分移動したハンドル位置なんかは乗りつつ合わせていこうかと。
各パイプとラグの形状はよく見ると結構複雑。トップチューブは細くて薄く、ダウンチューブは同じラグ構造のコルナゴC50あたりと比べれば太いけれど、CAAD8よりも細い。最近は「メガチュービング」とも言われたCAADが細く見えてしまうぐらい太いフレームが多いので、逆に新鮮に見える。
これで剛性を上げようとすると硬い素材を厚めに積層しないといけないので、軽量化、高剛性化には余り向いてない形状w 反面、積層が厚いので打撃には強く、また変形時の内部損失が大きいので振動減衰性は良くなりそう。あと積層が厚いということは積層設計の自由度が高いはずなので、そこそこ曲がるけど捻れにくい、とかそういう特性を持たせる余地は大きそう。いや、やってるかどうかは知りませんが…。
0 件のコメント:
コメントを投稿