2011年6月19日日曜日

バイオレーサープレミアム

午前中FSR周回練で、午後からバイオレーサープレミアム。今まで自己流でポジション出していたけれど、フレームも新しくなったことだし、一度ちゃんと合わせてもらおうかと。

周回練は富士55に行った3人がいないのでまったり…かと思いきやそんなに甘くは無かった。昨日に続いてのフルパワーで、ダシガラ状態になってバイオレーサー受けることに。バイオレーサープレミアムは、現ポジションでのペダリングチェックから始まり

→身体測定
→理想ポジションの計算
→ジグバイクで微調整
→実車のセッティング変更
→微調整繰り返し
→最後に2kmTTで効果確認

というステップ。

まずはバイクを固定ローラーにセットして現ポジションでのペダリングをチェック。コンピュトレーナーのローラー台で、パワーだけでなく左右のペダリング解析ができるという優れもの。これくださ(ry  (パワーメーターが買えるお値段らしい)

ペダリング効率を表すスピンスキャンナンバーは60後半から70前後。思い切り集中してペダリングしてみたら80までは行ったけれど、今度はトルクの山がクランク6時にきてしまったりして難しい。
以前、浅田監督に伺った話だと新城選手は90越えるとか。さすがだ…。

次に各部寸法を測る。脚長や腕長は前に簡単コースを受けたときにも測ってもらっていたけれど、今度はそれに加えて大腿骨長や足首の回外角なんかも測る。

そのデータから理想ポジションを計算。これがしばらく時間かかるので、機材の写真撮ったりしつつウロウロしながら待つ。

2011年6月18日土曜日

初FSR養老

真っ白に燃え尽きた…⊂⌒~⊃。Д。)⊃
H澤選手の「土曜YORO行こうと思います」という書き込みに反応してドッキドキの初FSR養老。集合場所にはH澤選手の他に、コーラさん、シュウさん、為五郎さんが。富士55を来週に控えて気合入りまくりの皆さん、正直全くついていける気がしません…。

いきなりサドルが後方回転して皆さんを待たせてみたり、なかなか先行き怪しくスタート。高速列車は自分の知らなかったルートをずんずん進んであっという間に潤井戸へ。潤井戸セブンへの坂で既に脚がやばいwどうしようww

教えてもらったルートは確かに交通量少なめ、というか流れが速くなくて良い感じ。歩行者の飛び出しにはちょっと注意が要りそうだけど。

神埼交差点からよーいどん!→教習所あたりでいきなり千切れるorz
せめて最初の登りまではついていきたかったけど、勝間交差点を待たずして終了。後ろの方には為五郎さんが。ここで戦略を切り替え、為五郎選手と協調して大福山ヒルクライムまで辿り着く作戦に。

平坦曳きつつ急坂曳かれつつ千切られつつで里見駅到着。為五郎さんは斜度が7%越えるとスイッチ入って生き生きし始め、ほんとに軽やかに登っていく。自分は7%でスイッチOFF。6%との差がでかい…。

さてここで大福山登るか秋元牧場かでしばし検討。時間的に両方は無理&養老方面雨降りそう、ってことで秋元に決定。高滝~鶴舞の登りセクションで本気踏みしてみるものの、あっという間にオールアウト&抜き返されて終了。

鶴舞から秋元へのショートカットが未知のルートで、どの辺走ってるのか全く判らなくなりつつコーラさんに案内してもらってついていく。どうやってこんな山道ルート見つけたんでしょう?

2011年6月15日水曜日

太平洋を見に

養老渓谷もいいけどたまには新規ルートを開拓したい! 
あといつも山だけど海行きたい!
外房有料道路を一回走ってみたい!

ということで目的地は白子に決定。ツール・ド・千葉で毎年おなじみの場所だけど、「いつもクルマか電車で来るところ=遠い」というイメージがあったので、達成感あるかなと。



ルートは外房有料→白子→茂原→秋元牧場



さて外房有料道路、自転車は通行料金¥30。チロルチョコ。

本当に自転車で走って大丈夫なんだろうかと、ちょっと不安になりつつGO。平坦路をイメージしていたら、想定外のアップダウンと高速道路レベルの車両通行速度でぁぅぁぅする羽目に。斜度自体はうぐいすラインより緩いものの、常に登ってるか下ってるかしていて、獲得標高自体は大差無いような。